今回ご案内するのは、動画投稿や配信をされている方に向けたOFUSEの使い方〈応用編〉です。
OFUSEを活用してくださっている方の中には、動画クリエイターも多くおられます。
基本の使い方は、OFUSEを受け取るURLを動画の説明欄に設置してシェア。さらに動画の冒頭や最後で、「応援よろしくお願いします」とOFUSEでファンレターを募っていることを伝えると効果的です。

また、YouTubeなどチャンネルのヘッダーにリンクを設定できる場合は、そちらにOFUSEのリンクを表示するのもおすすめ。
配信サービス内で提供される投げ銭機能とは異なり、OFUSEはファンが好きなタイミングで応援を送ることができるため、過去の動画を見てくれた人からもファンレターが届くかもしれません。
また、ライブ配信向けに強化された機能として「OFUSEタイムライン表示」と「スタンプ」があります。
OFUSEタイムライン表示は、小さいウィンドウを立ち上げて、届いたファンレターをリアルタイムで表示する機能です。ライブ配信ソフトなどで、複数ウィンドウを同時に配信する機能を使えば、画面内にOFUSEをチャットのように表示することができます。
ファンは、ファンレターを送るときにタイムラインへの表示・非表示を選ぶことができるため、公開せずにメッセージを送りたい人にも安心です。

さらに、ライブ配信中に気軽なリアクションを送るのに最適なのが、メッセージの代わりに「スタンプ」で応援する機能です。現在使えるスタンプは、OFUSEのマスコット「レタペン」のリアクション40種類。

スタンプでのOFUSEはライブ配信に限らずさまざまなシーンで利用できますので、「応援は送りたいけど、メッセージを考えるのが苦手……」「何度も手紙を読んでもらうのは気が引ける」など、なかなか一歩踏み出せないでいたファンの方へもアピールしたい機能です。
届いたときは「ちゃんと届いてるよ、ありがとう」という気持ちをぜひ、お返事やSNSで返してあげてみてください。
OFUSEは、より幅広いシーンで便利に使っていただけるように進歩を重ねていきます。それぞれの活動に合った使い方で、ファンとのコミュニケーションに役立ててくださいね。