「もう忘れた」と思っていた出来事の痕跡（エングラム）は、実は海馬に潜み続けて無意識の「勘」という形で意思決定を助けていることが示されました。

Ne→Niの機序だね

Ni→Neは、Niが抽象的に物事の流れを捉え、水平思考的に過去の長期記憶を参照するだけで、勘でもなんでもない

Ne→Niだと、常にNiで物事の流れを観測してるわけじゃないので、長期記憶の点と点が繋がっても“勘”にしかならない

その勘、つまり抽象的なものの捉え方で物事を観測し続けていくと法則性の発見に至るけど、まあNeユーザーはそこまでしないし、関心ないからね。勘は勘のままで終わる

目の前に角があって蹄がある生き物がいる。過去にも同じような生き物を見た。もしかしてこれが文献で言う羊か？

で、そこから「他の“角があって蹄がある生き物”も観測してみよう。これが羊の普遍的な特徴かもしれない」に“ならない”のがNe→Ni

勘は勘のまま

NeユーザーがNiユーザーにNiを向けられるとめっちゃビビるの図

普段は無意識に使ってるNiを表層意識で認知してしまう、あることないことをNiで結び付けてしまって慌てる、焦る

長期記憶

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