Toon Boom StoryBoard Pro でコンテを描く時に最初にやることを解説しています。 あくまで私のやり方なので、これ以外の手順も当然あると思います。 ストーリーボードプロの良いところはたくさんありますが、やはりカット数の管理と尺の管理がしやすいのが自分的には1番重宝しています。 紙のコンテ用紙に書いていた頃は今どのくらいカット数がかかっているのか、尺がどのくらいかかっているのかなど、いちいち計算したり数えたりしないと分かりませんでしたが、ストーリーボードプロであれば常に情報として表示されているので余裕を持って作業することができます。 あと音を入れたりプレビューしたりが簡単なので、完成映像を想像しやすいと言う利点もあります。 ここ数年はストーリーボードプロで常にコンテを作っています。これからもしばらくお世話になるソフトだと思います。
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