『坩泥に咲く白蓮』(かんでいにさくびゃくれん)というお話に登場するイツユちゃんです💖 この物語は小鳥が妖怪化した存在であるイツユちゃんと、イツユちゃんを妖怪化させ結婚した旦那さんであるクハダさんを中心に進んでいきます クハダさんは元々人間だったのですが、人間社会に絶望し妖怪化した天狗の様な人👺(※はっきりと天狗かどうかはまだ決まっていません) 二人は夫婦で石拾いという仕事をしています🪨 石拾いとは、坩堝(るつぼ)と呼ばれる場所へ行って人間の魂と繋がっている石を拾い禍(わざわい)を司る妖怪に売るという仕事💡 その妖怪は石を使って呪いをかけ、流行病や災害を人の世にもたらします ある日イツユちゃんは石拾いの最中に真っ白でツルツルとした綺麗な石を見つけます イツユちゃんはそんな綺麗な石を今まで見たことが無かったので、その石と繋がる魂の持ち主に興味を持ち出来心でその石を納めず持ち帰ってしまいます そして、その石と繋がる人を探しにいきたいと考えてその先で…といった物語の展開になります💨 ちなみに妖怪たちは、とある遊園地の中にある巨大なモニュメントの中に大勢で身を寄せ合って密かに暮らしています 時には遊園地のマスコットキャラクターのフリをして仕事をすることも🐻🐰 この物語はまだまだ練り始めの段階ですが、色々な姿の妖怪のキャラクターを作ってデザインを考えるのを一つの楽しみにしようと思っています🙌 今後の展開もどうぞお楽しみに🌸
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