主に関西圏と九州です。コロナより前ですがなんかこうイベントの傾向と思い出として残しておきたいので残します。
CC福岡49(うちだい)参加レポ(2019/7/19)
はい、あくあふぁんたじぃ名義で相方のなさりちゃんとふたり福岡CC初参戦。
まず驚いたのが臨時バス。
行きの会場直通、帰りの天神か博多か選べる臨時バス……便利です。
しかし小銭がいるので交通系ICカード心から欲しいと思いました……suicaが作りたい!!!(理由🐧)
そして人の多さにびっくり。なんだあのサークル参加の待機列。関西ティアでもここまでじゃなかったぞ?
そして会場。
何故か流れるホークスの応援歌(らしい)
なんか知らんがハイテンションな開場でした。ぺんぎん史上最もハイテンションだった。
会場はこれ位置にもよるんですが
基本的には暑い(対冷房想定だったので余計暑かった
そして光の反射があるので光過敏の人は対策した方がいいです(向きによるけど
サークル参加開始から開場まで2時間あるのでのんびりとした準備が可能です。
また会場内で軽食も売っています(軽食売ってるイベント初めて見ました)
人が多かった。途切れない人の波。あんなに人間見たの久しぶりだった(真顔
花ぺんぎんがどんどんお迎えされていき、フォロワーさんともたくさん会えて
イベント自体は大変に楽しめました。
うちだいのスタンプラリーは外れたけどね!(相方さんはあたりで私の出した原画持って帰ったというこの)
お隣のサークルさんがペンギングッズ出してたりペンギングッズもちらほらあったので満足です
うちだいなかったら参加してなかったと思うのでうちだい主催者さまには本当に大感謝を。
イベント後は福岡堪能して帰りました★博多ラーメン食べたし夏目展行ったぞー
とりあえず臨時バスとかのおかげで参加した感覚としては最高に楽でした
地下移動が絡むとキャリーはきついんですよすごく。
いつもイベント会場着いたらぜーぜ―言ってるので(今回地下移動なかったのでよかったー
バスもノンステップバスでキャリーに優しい。
文フリ福岡(2019/10/19)
20日に文フリ福岡にサークル参加してまいりました!
初会場なので迷わないか心配でしたが文フリ福岡公式アカウントさんの丁寧な写真付き行き方ツイートにより迷わずいけましたありがとうございます。
会場はとても綺麗でエアコンは効きすぎて寒いほど(正直この日エアコン入れなくてもよかったのではとも思うけど……)でした。寒さに弱い民は上着忘れずに!
で、終わってみての所感。
短編集が強い。3桁だとやはり値段的に手に取りやすいのかも。
今回初めて短編集作りましたが小説本は短編集しか出なかったので(漫画はぐちぼん3が出た)
あとはハンドメイド。今回ブックマーカー多かったようですね。でも今後も作るぞファンタジックブックマーカー。
これはサークル参加者としてちょっと思ったこと
去年はブース撮影の時に顔が……プライバシーの問題がといわれてましたが
今年はちゃんと顔出しNGかどうかを尋ねてたので問題ないと思います(私はそもそも聞かれてないけど
隣のスペースの方が撮られてたので。そこの配慮されるようになったのはよいね)
あと文学フリマはwebカタログを積極的に推してはいますが
正直ネット主体と参加者層が噛み合ってない気もします。
年齢層が多分コミティアより高いんでは。
Webカタログ全然見られてない感がすごい。pixivにお品書き投げたほうがよさそう。
コミティアやオールジャンルの中のオリジナルジャンルとかは参加者層が若いので
ネット上宣伝は効果があると思うのですが文フリはあんまり実感できない。
参加者を増やすならネット宣伝より地域主体の方が効果ありそう。
ネットを使うという点なら出展者さんと繋がるのはありですね。
ちなみにこれは福岡の場合で、今年の文フリ広島は「あーもし広島にコミティア存在してたらこんな感じだろうな」という感じでした。地域によって全然違うと思う。
勝手なイメージだと文フリ京都とかはある程度ネット効果ありそう。京都は学生が多い街ですし。
九州コミティア3レポ(2019/12)
12/1 小倉の西日本総合展示場で行われた九州コミティアに参加してきましたので
レポート書きます。
まずちょっとどうなのと思った点。
●案内が少なかった。
併催イベントのため他のところでも人が並んでいる状態で紛らわしいのに
ガレリアを抜けた出口に矢印がなく大変分かりにくかったです。
右に行くのか左に行くのかわかりづらい!
九州コミティア単発だったらわかるんですけどね。
●会場が地味に寒い
カイロ配ってましたがそこまでの寒さではないんです。カイロまで貼ると多分暑すぎる。
会場特性と天気なのでしょうけど前回より格段に寒かった。次回は秋開催らしいので寒さの問題は多少何とかなるかな感。
良い点
●キャリーに優しい
小倉駅は変に短い階段や上りだけエスカレーターで下りは階段とか(正直このつくりは消えてほしい)はなく、駅からスロープな上、会場まで動く歩道があるのでとにかく移動が楽です。
イベント翌日に腕以外が筋肉痛にならないのは最高ですね。
●あるあるCityが良い
いわゆるオタクショップが集いまくってる上、食事もとれるしコンビニもあるのでアフターがしやすい。
しかも会場から駅への途中にあるのでスムーズにここによって夕飯、帰宅とかができます。
とりあえず今回個人的に嬉しかったのはペンギングッズの存在。
しかもめちゃくちゃ素敵でしたよ。もうこれだけで九州コミティアに来た価値がある。
そしてフォロワーさんにたくさん会えたのも私は嬉しかったです。
総合的には九州コミティア3楽しみました。
京都レポ(文フリ京都含む)1
ついに!ついに行ってきたぞ京都ーーー!
旅行も兼ねて楽しんでまいりました。
1日目は京都駅から開始。
この日はメインでバス移動をしたのでバスの一日乗車券を活用しました。
行った場所はまず清水寺。
いや、もう坂が。坂がきつい!そして登り切っても階段!
足が!坂沿いのお土産屋さんを見ながらのんびり上がっていくのがベストですよー
おしゃれなお店が色々あるのです。
舞台は修復中でしたが私が一番行きたかったのは地主神社。
去年あたりから絶対に呼ばれてるなーと思ってたのでようやく行きました。
清水の舞台を抜けた先にあるのですね。あまり広くはないですが色々なご利益のある神様が祀られていて。有名なのは恋占いの石だと思うのですが恋愛には興味がないのでね!
仕事の縁は結びまくっていただきたいのですけど。
その後音羽の滝を見て清水寺を後にし、1日目の第一目標のスチパンカフェへ。
清水寺から清水坂を下り、一寧坂にあるお店へ。
外観は町屋。
しかし中に入ると・・・・・・・!
歯車の時計!飲食スペースは二階なのですがいやもう雰囲気がスチパン!
エアコンまでスチパン仕様
流れるゲーム音楽っぽいBGM!
見よこのおしゃれなメニュー!
セイロンサンライズとカヌレ。
ビーカーにシロップが入っていて、プレートもメタリック!
スチパン好きは京都旅行の際にぜひ!
テンションが振り切れるぞ!
その後はバスで京都水族館へ。
京都水族館といえばなんといってもオオサンショウウオへのあふれ出る愛。
在来種のオオサンショウウオがちょうど脱皮した皮を食していた……
どこが目かよくわからないけどかわいい。
そして展示されていたいくらからめちゃくちゃ稚魚が孵化していたので感動……
生命の神秘。
そして眠そうなペンギンがいる一方でこうあの、夜の営みを目の前で始めたペンギンがいてあの(
謎に印象に残ってしまった。
夕暮れは美しかった。
あとは駅に戻って夕飯は水菜と湯葉のお蕎麦。
あったかくて美味しかったです。
ここでホテルに関して。
とても温かいので冬!って感じで服を持っていくと暑くて寝れないので気をつけよう……
さて、いよいよ文フリ京都!
2020/1 京都レポ(文フリ京都編)2
はい、京都二日目。
まずはJR奈良線でさくっと伏見稲荷へ。
朝の伏見稲荷は空気が澄んでいてよいのです!おすすめ。
京都駅から5分で行けます。イベント前に行っても大丈夫。
さっとお参りとお守りを確保して京都駅からいざみやこめっせ!
京都駅から地下鉄東山駅までは烏丸御池での乗り換えはあるものの特に迷いません。
問題は東山駅からみやこめっせ。
何せ看板が特に出ていないのと最短ルートは大通りではないため
わけがわからず大通りの迂回路を通った結果着いたのはサークル入場終了1分前でした。いや、間に合ってよかったね本当。
おまけに朝も食べてなかったのでスペースに着いたらへとへとで過呼吸起こして
20分ぐらいぐったりしてた気がします。
この間に来られたフォロワーさん申し訳なかった。
大丈夫、一度行ったからもう次からは迷わない。
文フリ京都初参加の印象。
駅から会場までの道 初見にはわかりづらい。平安神宮の鳥居ぬけて突っ切るルートが良かったかも。(みやこめっせのアクセスに載ってたが文フリ京都の公式の推奨ルートではなかったルート)
会場の広さ ちょうどいいと思う。広すぎてもなんかさみしいし寒々しいので。
通路が狭いとも感じなかった。
飲食 カレーと珈琲。飲食ある文フリ初めて見た。しかしカレーも珈琲もあまり相性が良くない食べ物なので売り子さんの鮭おにぎりで朝昼兼でイベント終了まで乗り切った。
雰囲気 寒々しさやぴりぴり感はなかったので印象悪くはない。
来場者数2100人すごい。
売り上げ 過去最高を記録。ぺんぎん本もお迎えされた。
文フリ京都はオーソドックスに本が売れるイベント。ハンクラはまったく売れなかった。
西の文フリは言うほど本は売れないため本の売り上げを求めているならやはり関西遠征か……
(ベストは東京。ただ同日開催の関西ティアも本型と思われるので東京が無理なら関西は選択肢)
基本的に創作イベントは
西に行くほどグッズが強く、東に行くほど本が売れる(個人的実体験に基づく)傾向があるため自サークルの主力で出る地域を選ぶのは戦略として重要。
(ただ地域の小規模イベントは穴場。規模や参加費のわりに意外と本が売れていく傾向あり)
文フリ後は地下鉄を活用して四条でわらび餅を食べたりポケセンいって
夕食は京都駅の都路里で抹茶そば。
ええ、お蕎麦生活でした。でも美味しかったよとても!!
ということで京都は最高に楽しかったです
結果オオサンショウウオのぬいぐるみとデリバードのぬいぐるみが部屋に増えました。
天気にも恵まれ、冬なので観光客もそれほどではなく。
また絶対に京都に行くぞーーー!と誓ったぺんぎんなのでした。
2020/2 文フリ広島
はい、無事行われました文フリ広島に参加してまいりました。
とりあえず今まで私が見た空間の中で一番マスク人口と感染症対策が徹底されていました。
換気のために常に会場が開いていましたが寒くもなく、むしろ息苦しさがなくてよかったですね。
参加人数は少なめでしたが、やはり「本を買いに行く!」という意思の強い方が多かったのか去年に比べ大幅に本がお迎えされていき、「ああ、これぞ文フリ」という感じでした。
去年は本の売り上げはそうでもなかったのです……
今回は設営を凝らず、あるだけ平積みにしてみましたが、どうも表紙が見えるのが良かった気がします。
以前までは種類が多いので縦における文庫スタンドとか使っていたのですが表紙が見えないのがよくないのかとにかく売り上げが微妙だったのでやめてみました。
お品書きには簡単な紹介を加え、小説、絵、ぺんぎん、漫画に分けて少しわかりやすさをUP。
私には「ペンギン本が売れるイベントとは相性がよく売り上げが伸びやすい」という謎ジンクスがあるのですが文フリ広島はこれに当たっていまして(去年も。だから継続出店を決めた部分も)。
やはり文庫は強い。
薄く手に取りやすい文庫本も結構他のとこにはあるのですがうちはそこそこの値段の短編集が多い
(500~1000)にもかかわらず4冊出ているんですね。
ユキノハテはわりと装丁は凝ったので(表紙の制作時間はそれほどでもないのですが、綺麗で透明感のある表紙にいかにできるかに凝りました)そして中身も自信作だったので手に取ってもらえて感想までいただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
諸事情でかなり早く撤収しましたが非常に満足度の高いイベントでした。
ステキな本にハンクラにポスカに財布のひもが緩みまくりました。文フリ京都よりのんびりみれたので購入数が多いかも。ゆっくり読ませていただきます🐧
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