明日から9月じゃんよの瀬戸際に、 「さて記ログでも」など思い立ち。 ――なぁんて短歌調から書き始める近況。 けっきょく投稿までに半月かかっちゃうような状態なので、毎月はムリでも、まぁ季に一度くらいは続けたい気持ちです。 ◆◇ 2022の夏を振り返る 体調面で色々あって7月下旬あたりから飲み始めた薬がありまして。そのせいなのかサイクル的なものなのか、強めの「無気力感」に襲われたのがツライ8月でした。 アレ食べたい、コレやりたいって意欲自体はだいぶ前から薄れていたので、そこに無気力まで加わるとこんなにも生きてるのが嫌になるのかと…。 6月に、長いこと運営放置されていたWritone(書く人と朗読する人がコラボできるサイト)が実質閉鎖して。 じゃあひと月待っても復旧する様子がなければそのタイミングで「音声化してくれたボイスアクターさんリスト」を公開しよう、と考えていたけれどすでに3ヶ月が過ぎ。 あそこ関係では何度も傷心させられているから何をするにも気が重かったのもあるし、必要と判断してやっていた地道な作業に疲れ切ったとこもある。 あとは、先んじて書いた服薬の影響と夏休みブルーと夏バテ? ◆◇ 自己分析的なナニカ 書きたいのに書きたくない。 書こうとしても頭がまっしろ。 小説にはなるのに書き上げられない苛立ち。 どうにか書き上げても好きになれない作品ばかり。 そんなものが年単位で続いて。 でも書くことをやめるのは嫌という体たらく。 月1作家会にはホント救われてます… 一人じゃないから続けられるのよ。 こうして振り返ってみて感じるのは「創作持久力がない」んだなぁということ。 『鉄は熱いうちに打て』はホントにそうで、「おもしろい」と思ったアイデアをある程度まとめて形にしても、それを月単位で置いて読み返して「なにこれ?」案件にならないわけもなく。 だから粗くても書ききろうとするのだけど、筆ノリは相変わらずで書いている間にも熱が冷めていって、書くのをやめて、そのうち忘れてしまう。 悲しいことに、忘れることで生きてる節がある。 余力もないのにアレコレやろうとするから、キャパオーバーした分のタスクを本能的に消しているというか? 幸い、台本は基本ワンシーン&短文なお蔭で、小説ほどは悩まずに済むしリク創作も依頼受けもできてます。 内なる情熱(スキ)が枯渇していて自発的に書く意欲が湧かないだけっぽい、と気付けたのは台本リクエストをいただいたからですね。 (大変ありがとうございました!) ◆◇ で、まぁ。 今はとにかく「無い」時期なんだなぁと考えてみたら、ちょっぴり気持ちが楽になりました。うっすらであろうと常に焦燥感とランデブーは色々ツライ。 苦手意識の克服目的でユーザ登録した『アルパカコネクト』をかれこれ9ヶ月ほぼ放置状態なので、今年の目標でもあるのだしそろそろエンジョイしなくては! キャラ設定はまとまってきたから、絵を頼まなくちゃワクワク。ライター試験はマルもらってることだし、試しに自己納品するのもヨシ☆ まとまりない近況、今回はこの辺で。 創作リクも、引き続きお待ちしてまーす。
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