


飛騨エアパークは、建物の配置や滑走路・エプロンの整備は終わったのですが、周辺の農地の整備に手がかかっています。とにかく大小様々なビニールハウスだらけ。ここが唯一本来の使われかた(農道空港)もしているというのも頷けます。空港の敷地付近には、航空写真をもとにビニールハウスを設置しました。案内版や展望所も再現しているので見に来てくださいね。 大きな空港は、建物などにリソースを取られてしまうので、あまり細かい所まで作り込むと重くなってしまうのですが、このような小さな空港は、リソースを食うような大きな建物がないので、小さな所まで作り込めます。 臨場感を感じられるように作れるので、私は大空港よりも、こういう小さな空港を細かく作る方が楽しかったりします。 飛騨エアパークには、MSFSでもICAOコードの割り当てがないため、RJHAとしました。MSFSでは空港設定にはICAOのコード割り当てが必須になっています(設定しないとエラーでビルドできない)。福島スカイパークには、MSFS2024で使われていたコードを使ったのですが、飛騨エアパークはデフォルトでは草原となっており、空港としての設定がなされていません。独自のICAOコードを設定すると、後でMSFSに空港が追加された時にエラーが出ることがあるので避けたいのですが仕方がありません。その時には修正します。 パソコンの動作が安定していることもあり、順調に作業できています。明日か明後日にはシーナリーを公開できそうです。
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