『人生で初めて結婚したいと思った彼女。その出会いと別れ①』不思議な告白
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久しぶりに20代の出来事を思い出したんですが、あの頃はまっすぐに、目標に向かって一直線に突っ走ってたんだなぁと思います。
でも走ることに必死すぎて、寄り道を楽しむ余裕もなく、周りのことなんか何も見えていなかった。
あの時もう少しゆっくり走っていれば、人生は違うものに変わっていたのかもしれません。
でもそれはあとから分かることで、正解がなんなのかはその時点では分からないんですよね。
今だから言えますが、あの時全力で走ったことを誇りに思います。
だって正解も分からないのに、なんとかしようと足掻いたんだから。
あの時の自分よ、よくがんばった。
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