太地町への旅。現地を歩いて改めて思う『The Cove』と日本への偏見について

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こんにちは。 今回は、和歌山県太地町への旅の記録とともに、 少し踏み込んだ話をしたいと思います。 太地町立くじらの博物館を見学し、 美味しい鯨料理を食べ、町の人たちの温かさに触れました。 しかし、この町には依然として誤解や偏見の歴史が影を落としています。 僕が現地で感じた憤りと、私見をここに残しておきます。 2009年公開のドキュメンタリー映画「The Cove」は、 メガホンを取った監督「ルイ・シホヨス」の、 個人的な〔お気持ち映画〕だと僕は思ってマス。 なぜなら、彼は日本の伝統的な捕鯨のみを映画を通して痛烈に批判し、 フェロー諸島やデンマークで現在も続いているという、 クジラ漁には全く言及していない。 ――これはどういうことか?  悲しいことだけど、 欧米人の中には日本人を、 「極東のちっこい島に住む頭のおかしい黄色いサル」と、 蔑む一部の思想が今も残っているのかもしれない。 〈アメリカ〉という超軍事大国に戦争を仕掛け、 無様に原爆を2発も食らって完全敗北、 しかも戦争末期にはいきなりやけくそで「カミカゼアタック」もやるし、 西洋の誤った「武士道」の認識のもと、 いつでも国民全部が「ハラキリ」できるクレイジーな民族...。 ――でも、僕が足を運んだ太地町の皆さんはみな親切で優しく、 本当は語りたくないはずの当時の記憶を丁寧に話してくださる方もいた。 ただし、漁師の方との接触はできなかった。 ...なぜかって? 一番映画による実害を受けた人々だもの。 まちがった認識の下で、 大事な生活の糧をえるための大切な漁具や船を破壊され、 映画に触発された環境保護団体に直接的な暴力を振るわれたんだ。 そんな記憶、自慢話の感覚でペラペラ話せるわけないと、 一般的な感性を持つ人々なら想像に難くないハズ。 とはいえ、主だった2つの環境保護団体とIWCは、 蓋を開ければタダの「銭ゲバ」だったことが明るみに出たようだし、 因果応報といったところかなと感じるのが僕の私見です。 メディアや映画の一方的な情報を鵜呑みにせず、 現地を知ることの大切さを痛感しました。 今回の旅の様子は、また動画でもお届けできればと思います。 *** いつも応援ありがとうございます。 また次の旅でお会いしましょう。

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