いやぁマジで色々あったよ。
まさか感想、紹介ツイしたらブロられるとは思っていなかったぜ……
(向こうさんがこちらを悪意解釈して一方的に悪く言っておりますが全ログはTwitterに上げてるのでどういうことがあったかはそれで察してくれ)
・BoIがまだ書き終わらない……だと……!
・職場のイベント突貫工事
・コメダで創作を語り合う
・BoIがまだ書き終わらない……だと……!
結局先週の更新で落とした原稿ことBoI3章ですが!
まだ! 書き終わって!! おりません!!!!
プロットでは2万文字程度かな~って思ってたけどぶっちぎってなおまだ肝心のシーンが書けていない。
いや、それまでの2万文字が不要かというとこれはこれで! とても重要な!! シーン!!!!
書いてて蒼井さんの心をガンガン抉ってくるBoI3章!!
まぁ仕方ないのよスケジュール的に。
ちなみにBoIは色々年表的確定事項が発生しているのである程度FoY軸補完が可能です。例えば|暗闇の悪夢《ブラックアウト・ナイトメア》が何年に起きたとか(まぁひゃくどらしるは同人誌版修正で何年の話は開示されてるんだけどね)
BoI読んでからFoY確認すると「あれは○○年の出来事だったのか……」とかなるかもしれません。
しかし3章は割と重めの展開が多いかも。
如何せん○○の○○だしな……どうしても主要メンバーが引きずられる。
割と意味深なセリフもあったりして謎が謎を呼んでおりますぞ……!
・職場のイベント突貫工事
土曜日に職場(というか社長が運営しているNPO)のイベントがあり、金曜日から泊りがけで出かけておりました。
というかね……前日入りはいいのよ。
ただ、前日の作業が終わるのが23時半とかどゆこと……?
当日はまぁほぼどでかいトラブルもなく(午前中に強風が吹いてテントが1張り吹っ飛んだがな)終わり……
その日のうちに帰ってきました(高速に乗ってくるまで3時間弱くらい)
本当はもう1泊する予定だったんだがな……運転担当がな、忙しかったからシカタナイネ!
しかしまぁとにかく疲れました。
イベントでてんやわんやしてるときになんか知り合いから連絡来てちょうどトラブってる人がお気持ち表明してるけど見た? で見に行ったらブロられてたりするんだぜ……しかも無実の人まで巻き添えブロックなんだぜ……
そんなことはどうでもいいんだけどイベント終了時の撤収作業でドタバタし、帰ったら帰ったで借りてたハイエースから大量の荷物を搬出し……疲れました。
帰宅自体は日付変更線超えたくらいになるんじゃねーかと言われてましたが思ってたより早く帰れてほっとしましたけどね。
しかしある意味突貫工事だったわ……印刷所手配とか……(パタリ)
・コメダで創作を語り合う
そしてイベントの翌日(本来の帰宅日)、休みということをいいことにお出かけ!(相変わらずのバイタリティよ……)
目的は名古屋、ちょうどこっちに遊びに来てたというわーさんこと和条門 尚樹様に突撃するため!
19時ごろになるかな~と話してたけど予定が早まって17時ごろに合流しました。
そして定番のコメダ居座り創作語り!
楽しかった……とにかく楽しかった……
わーさんの御本各種装丁見せてもらったり折本とかも見せてもらったりあとは『世界樹の妖精FoY』の匠海と妖精のミニ額!!!!
アナログ画ですよ?! そして二人ともかわいい!!!!
やばい、嬉しい、もうさっそくお宝置き場に飾りました……が押しピン買ってきて壁に飾りたい!!!!(やるならポスターの隣!)
そもそもわーさんとの出会いはあの夜見ベルノさんの配信、運よくも読書実況に選出された『世界樹の妖精FoY』の配信で作品を知ってくださり、「面白そう」と一気読みしてくださったという……!
その後凍結騒ぎでPawoo避難時に色々と話し、気付けばわーさんの鯖にも招待され、FAいただいたりFoYの二次創作が展開されていくのをニヨニヨしながら眺めたりしていて遂にお会いするということになったのですよ!
すごく、いい人だった……リアルでもめっちゃいい人だった……
「よっぽど好きじゃないとFA描いたり二次創作しないって! そこは自信もって!」と言われましたもん。
そこでやっと振り切ったかもしれん。
いつぞやのとある配信者さんの配信で「面白くない」とか「読む価値ない」とか「1章消せ」とか言われてうじうじしちゃってたの、そんなのばっかりに囚われてちゃ仕方ないって。
その人たちにはのっとふぉーみーだったんですよ。そもそもの好みが違う。
そんな人たちは忘れて(まぁその人たちがもっと建設的な批判してくれてたらもうちょっと考えたけど)「好き」とか言ってくださる方をとにかく大切にします。
(とはいえ雑に紹介して雑に読んで雑に面白くないと言った本人はブロックしておく)
っていうか、わたしに圧倒的に足りないものは自信だと思う。
世界樹は世界樹で自信もっていいと思う。
そりゃーAWs参加後最初の作品で未熟なところはすごく多い。ぶっちゃけ今の在庫はけたら第二版改稿したいって思ってる。
だけどなんだかんだ言って世界樹世界が好きなんですよ、わたしは。
未熟かもしれないけど好き。
好きだから初めて蒼井作品に触れる人には世界樹勧めたい。
(リーダーには「どうしてより完成度の高いD-EA紹介しない?」って言われるけどやっぱりわたしは世界樹が一番好きなんだよ。完成度うんぬんよりも作者の思い入れが強い作品を押してその熱に巻き込みたいのよ。完成度高くても思い入れ低ければどうしても勧めるのも弱くなるし読者に「作者の思い入れってそんなもんか」で他の作品見てもらえない気がする。未熟であっても「好きだから読んで!」という熱と勢いの方が大切だと思う。ちなみにD-EAも書き下ろし書いて燃え上がったらイチオシし始めるかもしれんのでそういうものよ)
だからやっぱりAWsの蒼井作品紹介するときは世界樹から行くと思う。
それはそうと、自信はまだそこまで高くないけど最近思うのは「わたしの筆力って自分で思っている以上に高くね?」です。
そもそも第2回空色杯の時にも「純粋な筆力は一番高かった」と言われてるし割と良質と評価されることもある。
Web小説サイトでウケるかどうかは別としても「紙媒体前提の作家として」は案外行ける……?
(Web小説投稿サイトではウケないと思うよ。1章長いしこまめに更新できないしサクッと読みたい人向けでは全くない。どちらかというとじっくり噛み締めて読みたい人向けなスルメ作品書いてるからね)
割とガチ目なSF書いてると自負してるけどSFに慣れてない人でも読みやすいとかその場の情景が目に浮かびやすいとかも言われるしわたし、案外書けるんじゃね……?
まぁそこで「わたしってすごい作家なんだ」とか天狗になるとダメダメなので謙虚にいきますが度を過ぎた謙虚は逆効果だし、「え、わたし書いてるのって結構面白いと思うよ?」くらいのスタンスで行こう。
正直世界樹は「気付けば一気読みしてた」って話を聞くこともあるし。
とあるレーベルさんの選評企画での感想の一部に「あっと言う間に全部読んでしまった」というのがあってだな。7万弱くらいの文字数だから小説としては中編くらいだから早い人だと1時間もかからないだろうけど勢いとかなければ一気に読めないだろうしやっぱりわたしの作品勢いはあるんや……
大学生の頃もクッソ未熟だったけど友達からFAもらったりしたもんな、友達であっても面白いと思わなきゃ描きたいって思わんもんな。そう考えると世界観とかは魅力的なものがあるのかもしれない。
やっぱ自信もっていいよ自分。あとはうまいこと宣伝しなってことだ、うん。
とまあそんな感じです。
あ、さっきクロスフォリオが小説対応したって言うから開催中のコンテスト以外のもの(新しめ)とショップは追加しました。
支部やBOOTHはちょっと……という方はクロスフォリオもご利用ください。
(ちなみにショップ自体はピクスぺもある)
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