画像引用元:NHKニュース(2023.11.18 池田大作氏が死去 創価学会名誉会長 老衰のため 95歳)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231118/k10014262141000.html
2023年11月18日、創価学会の名誉会長である池田大作氏が亡くなっていたことが学会より公表された。
11月15日の夜、東京新宿区の居宅で亡くなったとのこと。
死因は老衰とされている。享年95歳。
以前から死亡説も囁かれていた大作会長だが、それらはどうやらデマだった?
だが今回は学会からの公式発表。今度こそ本当にお逝きになったようだ。
信者たちから神のように崇められた創価学会のラスボス。
だがそれも、死ねばただの人。諸行無常とはよく言ったものである。
世界的にはカルト宗教として扱われる悪名高き創価学会も、その時代にようやくピリオドが打たれることになりそうだ。
既に大手メディアが報じ始めている。
暇空さんが抱える大事件は全く報道しないマスゴミ様たちが、聞いてもいないのに平和の使者たる大作ヒストリーを書き連ねた記事を速攻報道している様は滑稽だ。
その醜態を全力で嘲笑してやると良いだろう。
今後は創価学会が母体である政治団体、公明党や、その支援を受ける自民党の各議員の間でも一波乱あると思う。
特に「創価票」がないと当選できないレベルの弱小自民党議員は阿鼻叫喚かもしれない。
良くも悪くも、歴史が動いたということか。
もっとも、彼の死そのものを笑うつもりはない。
どんなにイカれていようとも人の死だ。
俺は善人ではないが、人の死を笑うほどイカれちゃいない。
だが、日本を狂わせた元凶の一人と言えるこの男の死は大きく、重い。
これをきっかけに、いろんな変化が起きる可能性は高いだろう。
今後の世の中の動きに注目だ。
最後に、亡くなられた池田氏の冥福を祈る。
そして次に生まれ変わった時は、狂った平和の使者ではなく、ごく普通の気のいいおじさんとして生涯を終える人であってくれ。
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