


2026/06/28 星に願いを 純白の茨の花にて頒布いたしましたジュン茨同人誌です。 【通販】 とらのあな様:https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031324300/ BOOTH(ノベルティ・オマケ付き):https://chickfarm.booth.pm/items/8307346 詳細はPixivにて▶https://www.pixiv.net/artworks/146165173 ❘ ▋蛇足の裏話(読まなくてイイヨ!)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〇本を出すに至った経緯 初夜本の裏話の方で少し触れましたが、元々は初同人誌に向けた修行としてほぼ日更新をやっておりまして。毎日1p漫画を描いて投稿してたんですよね。 途中から1pに収めることを諦めて好き勝手描き始めて、連作にしようと描いたものが結果まああまな長さになったので 本来は2pで構成したかったお話を再編集したりして集めたら普通に本にできちゃうな……という発想から、再録本という形に。 あとは何より、 「それでもオレは、七種茨が好きだ」 の見開きページを本で見たいな、と…景色に恋をしてしまったが故です。 原稿用紙で描いていた漫画の再録なので概ねデータはあるようなものだし、再編や描き下ろしを何ページか描いて、表紙をつくったら早めに入稿出来ちゃうだろうということで、装丁もか~な~りやりたいようにやりました。 表紙は新・星物語パウダー、そしてカッティング加工を使用しまして カラー口絵で茨の瞳をジュンくんの瞳から覗かせる仕様に。 良い紙ですね、新・星物語パウダー。きらきらで厚くて、侘しい空白が見事に乳白色の星空となって輝いており、手元に届いた時は思わず溜息が出ました。 まあ……この再録本を出すにあたって費やした時間を初夜本にあてていれば、あれほどまでに限界ではなかったのではないかと思わなくもないのは……別のお話ということで……… 〇本文について 短編たちを綴じた再録本というのもあり、扉絵どうしようか? というところから、鍵で呟いていたセリフだったり、一枚絵だったりを持ってきつつ、一拍呼吸のできるような扉絵にしたいということでこちらも好き勝手やりました。 イメージとしては詩集や、美術館に近いかもしれません。 捲り、巡り、移り変わっていく。初夜本と比べると遙かに概念的で、私の作風からなる世界観を強めた形で仕上げてしまった自覚があります。 そして癖ですね。「片想い」という癖。 ジュンくんの茨に対する想いはあまりにも純粋で、純粋なくせに強欲で、そのぶつけ方もまた、あまりにまっすぐすぎる。 だからこそ、逃げたい茨、隠したい茨にとっては強すぎる毒で、毒蛇を名乗るくせ、他者から与えられる毒に向き合う勇気はない。だから身を翻す。 けれど、茨のジュンくんに対する愛情もまた、本物なんですよね。 恋ではない、性愛にも触れない。しかし、漣ジュンを支えてやるという気概がある。 “だからこそ受け入れられない”んですよ。 漣ジュンを庇護するために。 これは、ジばのスレスレで噛み合っている関係性が、「片想い」というきっかけからしっかりズレていく様子に焦点を当てたお話なので、ずっとすれ違っては届かない……を繰り返すのですが ジュンくんの想いを、茨は見ていないわけではない。知らないわけではない。ただ、受け止めるには“今じゃない”と宣うから、それはつまりいつかは準備が整う。または整えさせるわけなので。 最後の見開きでは、ほんの少しだけ絡んだ二人の指を映してみました。 〇ノベルティについて 表紙と同じ紙、同じカッティング加工でしおり風に仕上げてみたんですが… アレ、怖くないですか? いや……ほんとは、あのジュンくんの切り抜かれた瞳から、様々な景色を見てほしい、茨を見てほしい、っていうか私が見たい!!!と思って作ったんですけど いざ届いてみたら第一声が「怖っ!?」でしたね。結構普通にホラーな気がします。 けど、あの瞳から21p、1コマ目の茨とか覗いてみるとすごくいいですよ。 毒で。 〇おわりに 寄稿!!!!改めてありがとうございました!!!!! そして感想を下さった方々、ありがとうございました!!!!!! こちらでも述べてしまいましたが、装丁についてや、見開き差分とか、細かいところまで気付いて言及いただき、卵は幸せ者です。本当にうれしいです。 今後展開していきます長編ジば本もテーマは「片想い」それも茨→ジュンくんの片想いです。拗れますよ~~~っ拗れに拗れますので、お楽しみに!!!! お手にとってくださり、そしてここまでのだらだらとした長文を読んでくださったのなら、お疲れ様でした!! ありがとうございました!!!!!!
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