オリジナルの詩です。

 私の孤独感は次第に絶望感に変わりつつありました。回復の見込みがなく、寝たきりの状態から脱出できるか分からない。1年間は希望を保ち続けるには長すぎます。まだ生きている時の絶望が病猫(やみねこ)であり、絶望のあまり死んでしまったのが「ねずみ」です。形なく腐っちゃった所まで絶望は深かったのですね(笑)。

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    GAOCHAN(ガオちゃん)

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