モノクロカメラ。

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使い切りカメラ(レンズ付きフィルムカメラ)がブームだった時期、今もブームなのかもしれないが、私も少し興味を持った。 最後に使ったのはいつだったか、懐かしい話だ。 一眼レフカメラはかっこいいと思うし、興味はある方なのだが、使い方が難しいし、レンズの沼など奥が深い。それに手荷物が増えるのが苦手で、重い荷物を持ち歩くことにも抵抗がある。デジカメは身軽で高性能、でも、まあ、それならiphoneで私は充分。持ち物が増えることもないし、すぐ撮って加工も楽。 そんな私が、モノクロのフィルムカメラを購入。 撮ったものをその場で確認もできなければ、白黒で写すため、より写し方にコツがあるというのに、だ。 だけど、逆にそれがよかった。 試し撮りなんてない、写り方を確認できるわけもなく、27枚全て一発撮り、と、言っても成功の有無は現像してからしかわからない。それでこそ使い切りカメラだな、と思った。さらに白黒っていう渋さが、なんかよかった。 撮り方のコツをネットで調べてみたが、どうかな。 見た感じ簡単ではなさそうだった。好き勝手撮って、くっきりと写る感じではないだろう。正直難しいだろうな…、 でもなんかそれが楽しそうで、興味を持ったわけだ。 案の定、白黒だから、暗すぎると本当に真っ暗で何も写ってないとか、光がありすぎると白飛びも然り。 ピンボケとか、被写体の縁取りもボヤけて、写しているものはなんとなくわかるけど、全体的にぼんやり、はっきりしないものばかり。距離感とかも大事だったようで、 現像も出来なかったものが3枚あったらしい。 結果、 27枚中4枚いい感じ、3枚現像不可、何を撮ってるかはわかるけど、ぼんやりしたものが20枚だった。 カメラ購入当時、3000円代だった気がするのと、現像はカメラ屋で2000円いかないくらい、デジタルデータももらえたわけだけれど、これを続けるのはなかなか高額になりそうな趣味だな、とは思う。 今回はとても楽しめたし、現像に出した時は、私ももう何を撮ったか覚えていなかったので、手にした時の面白さは増した。

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