宮島の鹿さんと歩んだ5年間。いつも支えてくださる皆さまへ【コラム】

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いつくしかの活動を応援してくださる皆さま、こんばんは。岡本です。 宮島の鹿さん給餌活動は、米田さんが活動19年目で、私が2026年11月で6年目に突入しました。 まだまだ若輩者ではありますが、こうして丸5年間、米田さんと共に活動を続けてこられたことを、とても誇らしく思っています。 米田さんご夫婦をはじめ、この活動を通じて出会い、繋がったすべての方に感謝です。 この5年間、皆さまに支えていただきながら、給餌活動だけでなく、さまざまな取り組みを形にすることができました。 - SNSでの情報発信 - YouTubeへの動画投稿 - ブログ記事の執筆 - 給餌ツアーの企画・開催 - 給餌活動を伝えるチラシ作成 - LINEスタンプの制作・販売 - 宮島包ヶ浦ホテル誘致反対署名 - いつくしかのロゴ制作 - 展示会でのパネル制作・展示 - 飼料を保管できる家へ引っ越し - OFUSEでの支援金受付 - 毎月の収支報告 - 給餌車両の導入 - SUZURIでのオリジナルグッズ販売 こうして振り返ると、本当にいろいろなことに取り組んできたのだと感じます。 一つひとつは小さな積み重ねかもしれませんが、どれも宮島の鹿さんのために、自分に何ができるのかを考え、行動してきた結果です。 こうして多くの取り組みを実現できたことに、改めて感謝しています。 そして、まだまだやりたいことがあります。 宮島の鹿さんを取り巻く問題は、決して簡単なものではありません。 それでも、立場や考え方の違いを超えて、皆が納得できる道も、きっとあるはずだと思っています。 その可能性を信じて、これからも自分にできることを一つひとつ形にしていきたいです。 そんな未来への希望を感じるのは、社会そのものが少しずつ変わり始めているからでもあります。 スピリチュアルな世界では、これまでの「土の時代」から「風の時代」に入ったとよく言われますが、私自身も、社会の変化を肌で感じています。 これからは、誰かと闘う必要も、あまりなくなっていくのかもしれません。 一人ひとりが自分自身の良心と向き合い、おのずと考え方や行動を変えていく。そんな時代に入っているように感じています。 本当のことが共有され、正当に評価され、誠実に生きようとする人が増えている。逆に、嘘で固めた豊かさは、どんどん音を立てて崩れていくのだとも思います。 これから私たち人間は、何を大切にして、何を指針に生きていくのか。 それぞれの魂が自然と呼応するように、誰もが自分自身と向き合う機会を与えられているのかもしれません。 私自身も、2020年からのコロナ騒動をきっかけに、一気に世界観が変わりました。身近なところで、何か社会のためになる活動に携わりたい。 そんな思いが強くなっていた頃、宮島の鹿さんの問題を知り、米田さんのお手伝いを始めることになりました。 それが2021年10月のことです。 自分がこれまで学んできた知識や経験を活かせば、宮島の鹿さんの問題を、より良い方向へ向かわせることができるのではないか。 当時は、そんな可能性にワクワクしていました。 世の中は、これからもどんどん変わっていきます。 そして、宮島の鹿さんの問題は、ある意味で、私たちの社会の縮図でもあると考えています。 宮島の現状を通じて、多くの方に社会のさまざまな問題の根本原因についても考えていただき、一人ひとりの意識や行動が変わっていくことで、この社会はもっと良くなるのではないか。 そんな思いがありました。 もう少し深くお話しするなら、私は世の中の問題の根本原因のひとつは「思想」にあると考えています。 どんな思想を持って生きるのか。 何かの宗教に勧誘したいとかじゃないので、怖がらないでくださいね笑 例えば、「今だけ、金だけ、自分だけ」で構わない、「世の中は弱肉強食」という考え方が社会に広がれば、世の中はどんどん悪い方向へ進んでしまうでしょう。 反対に、自分だけでなく、周囲の人や動物、自然、そして未来のことまで考えて行動する人が増えれば、社会はきっと良い方向へ変わっていくはずです。 大変な時代だからこそ、工夫が生まれ、自分の頭で考え、行動を通じて学んでいく。そして、何が本当に大切なのかを見つめ直し、これまでの自分の行いを改めるきっかけにもなるのだと思います。 この5年間の中でも特に、子宮脱を起こした母鹿さんをめぐる出来事と、宮島包ヶ浦自然公園へのホテル誘致反対署名活動は、特に大きな経験でした。 どちらも望んでいたような結果には至らず、私自身も辛い思いが残っているため、これまで詳しくお話しする機会はあまりありませんでした。 それでも、あの時の行動を通じて、何かを感じ取ってくださった方は、きっとたくさんいたと信じています。 そして、私自身も多くのことを学びました。 自分の正義を振りかざすのではなく、人としての道義を大切にする。 正しいことを主張するのは大切ですが、正しいことが、必ずしも良い結果につながるとは限りません。 誰かを悪者にしたり、相手を打ち負かしたりすることよりも、人としての良心や思いやりを大切にし、皆にとってより良い未来につながる道を探していきたいと思っています。 私がこの活動を通じて実現したいのは、誰かを悪者にすることでも、誰かに勝つことでもありません。 宮島の鹿さんの現状を知っていただくことをきっかけに、一人ひとりが自分にできることを考え、実際に行動する人が増えていくこと。 その小さな積み重ねが、宮島だけでなく、社会全体をより良い方向へ変えていくと信じています。 宮島の鹿さんの問題は、まだ根本的な解決には至っていません。 それでも、社会全体が変化していく中で、宮島の鹿さんを取り巻く状況も、より多くの方の意識が変わることで、少しずつ良い方向へ向かっていくと感じています。 これからも、希望を持って、自分にできることを一つひとつ続けていきたいと思います。そして、こうして活動を支え、共に歩んでくださる皆さまとのご縁を、これからも大切にしていきたいです。 いつも温かいご支援と応援をくださり、本当にありがとうございます。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします🦌🌿 いつくしか 岡本貴晶 ------------------------------ 追伸 🦌 現在37名の方が、いつくしかサポーターとして宮島の鹿さんを見守ってくださっています。もし活動に共感していただけましたら、仲間になっていただけると嬉しいです😌☘️ いつくしかサポーター https://x.gd/zsNov ※サポーター制度の詳細はリンク先をご覧ください。

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