馬毛島基地について、資料収集と、それに基づく地上整備に取り掛かっています。 建設予定の馬毛島基地について、完成予想図を下に2本の滑走路を整備してみました。主滑走路が2,450m、横風用滑走路が1,830m、滑走路幅が61メートルとかなり贅沢な作りになるようです。オーバーランもそれぞれの両端に200メートル位づつは取れそうです。 メイン滑走路の左隣に、不整地着陸訓練施設、その左にF35B用の短距離離着陸訓練施設ができるようです。不整地着陸訓練施設は、砂地の滑走路として整備し、短距離略陸施設は、かが・いずもの大きさに合わせた滑走路を設置して、かが・いずもの飛行甲板に準拠したマーキングを行う予定です。 主滑走路の右側にエプロンが創られ、その右に格納庫群ができるようです。 一番右端に官舎・宿舎などが整備される模様です。格納庫や宿舎等は将来は公開された発注書等をもとに作りたいと思いますが、当面は既存の格納庫を使いまわしたいと思っています。 管制塔は、滑走路の交点の手前に少し高めのものを設置したいと考えています。 折角作るならばできるだけ、建設予定図に近いものを作ろうと考えていますが、架空の空港なので、アイデア等があればどしどし盛り込みたいと思っています。遠慮なくコメントをお寄せください。 滑走路だけを設置した状態で試験飛行してみたところ、主な航空路から外れていることもあってトラフィックは非常に少ないと思いました。 海上自衛隊の鹿屋基地を作って欲しいというご要望をいただきましたが、馬毛島基地の完成後に着手したいと考えています。他にも要望があれば遠慮なくお寄せください。順番に着手します。
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