予告していました『オッペンハイマー』のレビューが完成しました。
リンク:映画『オッペンハイマー』あらすじとレビュー―有害な芸術志向
原爆を開発した科学者がテーマなのに広島・長崎の被爆者が描かれなかったというので、話題になったというより世を騒然とさせた感があるこの映画。
映画として評価していきながら、何か腑に落ちないモヤモヤの正体を解き明かしていくスタンスで書くことにしました。
内容は、長くなるので目次のスクリーンショットをお見せします。
私が自ら執筆活動と自分のプラットフォームを立ち上げたのは、独立性のないメディアしか見られない日本社会の現状に業を煮やしたのもきっかけです。
鑑賞の参考として活用できるような、信頼できる言論を目指して書きました。
渾身の記事です。どうぞご覧ください。
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