【OGZ メンバーシップ】5月の活動予定について
5月の『Outdoor Gearzine メンバーシップ』活動予定が決まりました
先々週からお知らせしている、メンバーみんなと「共に楽しむ・学ぶ・作り出す」新しい会員制コミュニティ『Outdoor Gearzine メンバーシップ』ですが、5月からいろいろと活動を本格スタートさせていきます。今回はその日程と概要が固まってきましたので、現時点で固まってきたことをお伝えしたいと思います。
その1. 【初心者歓迎】山歩きの基本を学びながら、山ツツジの咲く季節にとっておきのトレイルを歩きます
とにもかくにも一緒に山を歩きましょう。場所はこの時期ちょうど山ツツジが見ごろになりそうな奥秩父・奥多摩エリアで、以下の日程を予定しています。
日時：5月19日（日） ※ちょっとした雨天なら決行
この時期晴れたらきっと気持ちの良い新緑と山ツツジの咲き乱れる低山のトレイル（下山後は温泉付）を歩いてみませんか。参加定員は6名までで、初心者大歓迎です！また山を歩くにあたっての計画、装備の選び方、安全上の注意事項、アプローチや下山後のおすすめ場所など、山歩きを安全に楽しむ方法やコツが知りたいという人には、20年以上山を歩いている自分が実践のなかで丁寧にお教えすることができます。詳細は後ほど参加申し込みいただいた方にお伝えいたしますので、以下のボタンからエントリーしてください。
※メンバーシップの「スタンダードプラン」の方は無料、それ以外の方は参加費として1,000円を現地払いにてお願いします。
5月のハイキングイベントにエントリーする（エントリーフォームへ）
なお、とりあえずこれからは大体1か月おきペースで、つまり「第二・三週末」あたりをキャンプ・ハイク系イベントにしていこうと考えていますので、6月以降もその辺の日程は頭の片隅に置いておいていただけると嬉しいかなと。
その2. 月一トークイベントを開催します（ゲストは近日中に決定）
昨年から行ってきましたトークイベントも5月から行いたいと思います。
日時場所：5月29日（水）5月30日（木）19時～ ＠益田工房 1Fスペース
※現在ゲストと日程調整中につき、万が一変更があるかもしれませんが、なにとぞご了承ください。
いつもの通りオフラインでの参加定員は20名。オンラインでのライブ配信参加も可能とする予定です。ただ現在テーマと登壇者については最終調整中ですので今しばらくお待ちください。こちらは詳細が決まり次第、あらためてエントリーページを設けたいと思います。
※メンバーシップの「スタンダードプラン」の方は参加無料、それ以外の方は参加費として1,000円をお願いしております。
また、こちらの方もとりあえずこれからは大体1か月おき「最終週の水曜日」あたりをトークイベントの日にしていこうと思っています。6月以降もその想定で進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
その3. メンバー限定コンテンツ『ドキュメント：日本アウトドアカルチャーの夜明け（仮）』配信
「登山」から「アウトドア」へ。日本のアウトドア・カルチャーが花開く80年代から現在まで、メーカー・代理店・流通・メディアなど様々な立場でアウトドア産業・文化を切り開き、今日までその土台を支えてきた多彩な人物たちにその激動の半世紀をお聞きすることで、今まで語られてこなかった日本が独自に築いてきたアウトドア・カルチャーが持つダイナミックな熱風を感じ、そしてこれからの日本のアウトドア文化がより豊かで創造的に花開いていくためのヒントを考える、メンバー限定コンテンツ『ドキュメント：日本アウトドア・カルチャーの夜明け（仮）』を鋭意製作中です。5月中に第一弾を配信予定ですので、こちらもぜひご期待ください。
その4. 今年もYLTクラブ主催『白鷹丘陵トレイル キックオフイベント』に参加します
今年もプロハイカーの斉藤正史さんのYLTクラブが主催する『2024 白鷹丘陵トレイルキックオフイベント』に参加します。
日時：2024年5月25日（土）26日（日）
場所：山形市少年自然の家・県民の森
参加概要と参加申し込み：イベント概要・参加申し込みページ
昨年同様、いくつかレビュー済みアイテムを持参してフリーマーケットを行う予定です。また前後に月山スキー or 周辺のデイハイクを検討中ですので、もしお近くで付き合ってくれる人がおりましたら一緒に山行きましょう。どうぞお気軽にお声がけください。
再掲：ぜひ『Outdoor Gearzine メンバーシップ スタンダード』への登録をお願いします
ということで引き続き『Outdoor Gearzine メンバーシップ』スタンダードプランへの登録者を募集中です。ハイキングイベント・トークイベントの2つをそれぞれ参加するためには2,000円必要ですが、メンバーシップならたったの1,000円、入らない手はありません！皆さんからのご支援はすべてこうした企画やイベントの運営費として活用させていただきます。Outdoor Gearzineへのクラウドファンディングだと思って、なにとぞよろしくお願いいたします。
また、こちらは先日メンバーの皆さんとのオンラインミーティングの際にメンバーシップのこれからについてプレゼンした際の概要資料になります。興味のある方はぜひご一読ください。
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