フィンガーコンコース完成、社会復帰が決まりました。

　蛇腹部分を作ってフィンガーコンコースが完成しました。内部まで細かく作り込んだのは始めてだったので、いい経験になりました。蛇腹部分をどう作るかということも見当がつかなかったのですが、試行錯誤の上で何とか再現することができました。 　蛇腹部分は大人１人が通れるほどの幅しかないのですね。普段は使わずに、通路から出て外を歩き、大雨が降るような時だけタラップの横まで引っ張っていくような使い方のようです。是非雨の降る時に行って、蛇腹をタラップの横まで引っ張っていく所を見てみたいです。明日から、ターミナルビルの接続部分を作って、完成後に一体化します。 　１０月から家庭裁判所の調停委員という形で社会復帰できそうです。週２回で大した収入にはならず、仕事というよりも社会貢献という側面が強いのですが、これまで磨いてきた経験と知識を少しは社会に役立てることができそうで、ホッとしています。 　私は心理学を学んでおり、現役の時にも相談された方が自分の力で問題解決することをお手伝いすることを心がけてきました。コロナ後遺症のために３年を残して早期退職することになり、部下達に迷惑を掛けるばかりで十分な育成もできずに職場を去ることになり無念な気持ちでいたので、社会と元同僚達に少し恩返しができたらいいなと思っています。少しだけ忙しくなりますが、毎日２時間以上のモデリングの時間は確保するつもりです。 　フォロワーの方で、何か作って欲しいという物があれば、遠慮なく要望くださいね。大空港を作れと頼まれても無理と断ると思いますが、小さなものだと数時間もあれば作れるので遠慮は無用です。