この独特な形をした建物は、エンジンの整備・調整をするための施設だと以前、自衛隊の方に教えていただいたことがありましたが、名称が判明しました。「サイレンサー」というのですね。 サイレンサー・航空自衛隊で検索したところ、詳しい記事を見つけましたので、リンクを貼っておきます。モクモクと煙を吐いているのを見たことがあって、整備中で調子が悪いのかと思っていましたが、防音と冷却のために水を使うため、水蒸気が発生しているとのこと。初めて知りました。そういえば、自衛隊の基地でも、となりに必ずタンクがあったような、燃料タンクかと思っていましたが、水を貯めるタンクだったようです。 サイレンサーについての紹介記事へのリンク https://otakuma.net/archives/2020020605.html
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