出雲空港の給油施設と防災航空隊のハンガーを作りました。

　秋の植え変えの時期も終わったので、１日の大半をシーナリー作成にかけています。そのせいでお尻が痛い。前回の時のように、お尻に褥瘡ができないように、１時間に１度は歩き回るように気を付けています。 　本日は管制塔の隣の平屋の建物(空港事務所?)と防災航空隊のハンガー、その隣の給油施設のモデリングと配置を行い、滑走路の進入灯の設定と、指摘をいただいた箇所の修正作業を行いました。１０時間以上は机の前に座っていたと思います。 　少しずつ、エラーを避けるためのコツも見つかってきました。どうやら、モデリングした時に、ドットやラインなどのゴミが残っているとエラーが出やすいようです。また、マティリアルが設定していない面があったり、どこにも関連されていないマティリアルが残っていたりするとエラーが出るようです。平面でないメッシュを分割しないままにしておいても駄目そうです。テクスチャの扱いには特に注意が必要そうです。 　要は、作成時にピシッと正確なデーターを作るということなのですが、これが当たり前のようで中々難しいのです。作っている途中で、一部を削除して作り直すというのは日常茶飯事なのですが、その時に一部を消し忘れていたり歪んでいたりすると駄目なようです。途中で中途半端な修正などせずに、最初から迷いなくビシッと作れるようにならないといけませんね。３Dビルダーでは読み込めたデータが撥ねられたりするので、SDKのデータ許容範囲が大変厳しくなっているということなのかなと感じてます。 　建物をどんどん作っており、もうすぐ完成なのですが、フェンスや小物類ができていないので、完成にはもう少し時間がかかります。JALマイラーさんに、出雲空港が完成してから明野駐屯地の作成に取り掛かる許可を得たので、少し時間を掛けて作り込んでいきたいと思います。