ログイン新規登録
新規登録ログイン
ブランドリソース OFUSE KITFAQ・お問い合わせご意見ご要望フォームOFUSEからのお知らせ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記運営会社
POTOFUpibサービスガイド Sozi U
User Icon

keiko tanaka

2020/10/26 09:06

KEIKO TANAKA プロフィール

0
0

大阪音楽大学音楽学部ピアノ科卒業。 卒業と同時にウィーンに留学し、フリードリヒ・グルダを育てた名教授ブルーノ・ザイデルホーファーに師事、氏の最後の弟子となる。ウィーンではザイデルホーファー逝去のあと、ハンス・カン、ヨゼフ・ディヒラー、レオニード・ブルンベルクに師事。 4年間の留学を終え、ウィーン・ベーゼンドルファー・ホールでリサイタルの後に帰国。NHK洋楽オーディションに合格、NHK-FMに出演。 帰国後は、様々な新進演奏家のコンサートに出演、音楽誌にも取り上げられる。以後、東京、大阪、神戸を中心にリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽などで活躍する。 1992年、ニューヨークの音楽マネージャーのオーディションに合格し、カーネギーホール(ワイルリサイタルホール)でリサイタルを行う。その後、ウィーン、スロバキア、ブラジルなど国外でもリサイタル、オーケストラとの共演など演奏活動を積極的に行う。ブラジルの演奏会は現地テレビ局によりブラジル国内に中継放送された。 2000年から2003年にかけて計6回にわたり、神戸新聞社主催でモーツァルトのピアノソナタ全曲演奏会を開催する。 2002年、神戸市文化奨励賞、ブルーメール賞の両賞を受賞。 兵庫教育大学大学院において、和声と感性の関係を研究。作曲家の草野次郎に師事する。2009年3月、修士課程修了。 大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪シンフォニカー、モーツァルト室内管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、NHK交響楽団メンバーによるモーツァルトオーケストラ、アルカディア管弦楽団、スロバキア・ゾリスデン、など多くのオーケストラとたびたび共演している。 室内楽ではチェコのヤナーチェク弦楽四重奏団、ターリッヒ弦楽四重奏団、チェコフィルハーモニー弦楽四重奏団、ザルツブルク八重奏団などと数多く共演している。ウィーンでもリサイタルの他、近年はスロバキアフィルとコンチェルトハウスでピアノ協奏曲を、エロイカホールでウィーンの室内楽団と共演など、コロナ禍前は海外でも積極的に演奏活動を行っていた。声楽、バイオリン、フルート、チェロ、クラリネット、打楽器などとの共演も多い。 現在、兵庫県音楽活動推進会議、神戸芸術文化会議、神戸音楽家協会会員。音楽講座の講師、コンクール審査員なども多く行っている。          

コメントするにはログインが必要です

    User Icon

    keiko tanaka

    ファンレターを送る

    お知らせヘルプ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記運営会社

    ©Sozi, Inc.