活動報告

【活動報告】クロスプレイ東松山_2滞在前半.スケッチ編

 「印象に即して、表現する」  　それが、わたしのいまの制作全てに通じる一貫した方針です。  　特に彫刻は、具体的な図を用いない表現が可能だと考えています。たとえば「柿」から得た印象から彫刻を作っても

【活動報告】クロスプレイ東松山_3滞在前半.彫刻編

彫刻家。1992年愛知県生まれ。2018年石川県立輪島漆芸技術研修所特別研修課程専修科を途中退所。2024年愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期彫刻領域を修了。
2025年に拠点を岐阜県に移す。

日常の景色から得られた「きれいだ」や「なぜ？」など心が動いた様を『印象』と呼び、その気持ちの揺らぎの源を突き詰めるために彫刻を造り出している。また、手の内で磨き漆を塗った彫刻を他者に渡すことで、彫刻を介して「印象を手渡しする」方法を模索している。

【過去の展示】
個展「けしきをうつす」（2023）
クロスプレイ東松山2024-2025　公募アーティスト

【活動報告】クロスプレイ東松山_3滞在前半.彫刻編

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