レーダーの横にディスコーンアンテナが沢山生えている鉄塔(おそらく訓練機との通信塔)を作りました。本格的に鉄骨からモデリングすると、それだけで数日はかかってしまうため、鉄骨のある部分を線で作ってから太さを付けるという簡易的なやり方で作ります。資金距離から見ると、低ポリゴン感が拭えないのですが、上空数十メートルからしか見ないので、これでよしとします。よい子の皆さんは、近くに着陸して至近距離から観察しようなんて考えてはいけません。高圧電流を流しておいたので、近くに寄ると感電しますぞ(笑)。 簡易的な作り方としては、面を刻んで、鉄骨部分を残して抜いてから厚みを付けるというやり方もあります(断面が四角になるので、メッシュ数はこちらが少い)。骨組みが鉄板上になっているか、パイプ状になっているかで使い分けています。まあ、上空から見下ろしても、違いは分からないのでしょうが・・・・・ 複雑なモデルが読み込めない問題について、何人からのシマーの方から連絡をいただきました。やはりメッシュの数が3万を超えるとエクスポートできないようです。もしかすると、SDK上でメッシュ数の制限が掛けられたのかもしれません。 大きくて複雑な建物を3万以下で作るためには、どうしてもテクスチャを多用せざるを得ず(窓や庇などに実際に凹凸を付けるのではなく、凹凸に見えるように加工したテクスチャを平面に貼り付ける)、Blenderにはその機能がないため、テクスチャ編集用の専用ソフトが必要になります。 ジタバタせずに専用ソフトを購入すればいいのですが、経済力がないため、もう少し様子を見てから考えたいと思います。分割して作ってシーナリー上で組み合わせるなど、テクスチャ以外の方法も研究してみます。
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