著者の名前:ワタナベミツテル デジタルクリエイター。現在では、Youtubeの動画クリエイターとブロガーとして活動している。 中学3年の1学期の期末テストの国語の時間、スタート時点で自信たっぷりだったが、4割ほどの答案用紙を埋め尽くした時、僕は、夢の中で大好きなあの子と結婚している夢を見ていた。 そのテストの結果が、奥村先生によって返された時に、みんなの前で先生は言った。「お前、前半4割完璧なのに、後半6割真っ白だぞ、どうしたんだ?」 クラス中に爆笑が起こり、僕が40点を取ったことはバレてしまった。 それ以来、国語の鬼になり、進路相談で奥村先生に「国語でメシを喰いたい」と寝ぼけていったこともあり、「国語じゃメシは食べれません」と先生も半分寝ぼけて答えてくれ、「お前はマーケティングのセンスあると思う」と言われた。マーケティングが勉強できるのは商学部だけということを知り、大学を目指す。 高校の入試は、必ず合格できる県立高校を受け、そこでナンバー1になってやると言い張り受験。 もちろん、ナンバー1になれなかったけど、それから時間が経過して、予備校に入学して、1日13時間のガリ勉をし、明治と早稲田の模擬試験で、国語の満点を取り、国語だけの偏差値の値が「-」(判定不能)だった。 現在では、Youtubeの動画クリエイターとブロガーとして活動している。