140字小説「運命」

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「私はママのおもちゃじゃない。いつも否定と束縛ばかりで、もう限界なの。今度こそ優しい親を引き当てて運命を変えてやる!」 と言い放って私はやっと手に入れた親ガチャ券を見せつけた。 「人生は思い通りにならない。これが運命よ…」 ママは御守り袋を開けて使用済みの子ガチャ券の束を見つめた。

2021/09/19、Twitter 第8回カクタノ140字小説コンテストに応募

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