


県営名古屋空港の建物のモデルをすべて読み込むことができました。 テクスチャを1024×1024にリサイズしたところ大半のモデルが読み込めました。5階建ての2棟の駐車場については、屋上に貼り付けていたテクスチャのリンクが切れていたらしく、ブレンダー上でテクスチャを貼り付け直してエクスポートしたところ、読み込めるようになりました。作り直しが必要なモデルは1つだけで、これもオブジェクト形式に変換して再読み込むことで修正することができました。以前作り直しをしようとした時は、モデルを読み込めない原因が特定できずに途方に暮れていましたが、経験を積んだことでパターン分けができて対処方法も見つけたので、今後は苦労しないで済みそうです。 県営名古屋空港と小牧基地のシーナリーを一体化しようとも思ったのですが、小牧基地はモデル数が多いため、建物の数が多くなりすぎて管理が大変なので、やはり二つのシーナリーに分けることにしたいと思います。小牧基地側のエプロンと誘導路も名古屋空港側で設定し、小牧基地側は建物だけのシーナリーにしようと思っています。 2024に対応させるためには、これからポコポコ湧きを起こしそうなビルのモデルをブレンダーで読み込んで、設定をしなおす必要があります。 小牧基地側のモデルのチェックは未着手ですが、この分であれば10日もあれば修正できるのではないかと考えています(甘かったりして、フラグでありませんように)。新年には皆様にフライトいただけるように頑張ります。
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