名古屋空港、小牧基地のプロジェクトメッシュを一体形成しています。

　名古屋空港と小牧基地を以前作った時には、座標のズレが大きすぎたため、空港と基地の滑走路とエプロン、誘導路を幾つかに分けて作り、シーナリー上で位置合わせをして調整していました。今回の修正にあたり、アップデートされたワールドジャパンの地面のスクショを撮って、グーグルアースと比べると、ほとんど歪みがないようです。今回は、空港と基地敷地内のすべてを１枚のペイントで仕上げてみることにしました。 　プロジェクトメッシュ（地面のペイントのメッシュのこと）の作成は、衛星写真のペイントをひたすらなぞる作業です。苦手苦手と言っていたところ、シーナリー作成仲間からいくつかのアドバイスをいただきました。ＣＡＤを使うのが一番効率がよさそうですが、ＣＡＤソフトはブレンダーと操作性が全くことなり、操作を一から覚える必要がある上、あちらに慣れるとブレンダーでの操作を間違いそう。結局手慣れたブレンダーで作ることにしました。それなしても面棟臭いな～ 　思いついてＡＩに頼んでみました。 「名古屋空港と小牧基地の滑走路と誘導路、エプロンのペイントを正確な図面にしてください。」🙏 （チーン。約１秒）以下はAIの回答です。 　名古屋空港（愛知県名古屋飛行場、NKM）の滑走路ペイントに関する正確な図面は、いくつかの信頼できる情報源で確認できます。 公式な図面の入手先: 国土交通省の資料: 国土交通省のウェブサイトで公開されている資料の中に、名古屋飛行場の平面図が含まれています。この図面には、滑走路（長さ2,740m、幅45m）やエプロン、飛行場区域の全体的なレイアウトが示されており、滑走路の標識の位置も確認できます。 AIS JAPAN（航空情報センター）: 航空機の運航に関わる公式な最新情報（AIP: 航空路誌）を提供するサイトで、飛行場図（Aerodrome Chart）などの詳細な図面が提供されています。最も正確かつ最新の情報が必要な場合は、AIS JAPANのウェブサイトで関連情報を検索するのが最適です（ただし、専門的な情報であり、一般公開されていない場合や登録が必要な場合があります）。 　有用な知識は授けてくれますが、面倒くさい作業を代行してくれるようになるのはまだ先になりそうですね。ジタバタせずに作業を続けます。 　・・・・・　黙々と作業を行う音・・・・・・ 　３時間ほど作業を行いましたが、もう目が疲れてショボショボです。完成まで数日はかかりそうです。