3作目

使用したイラスト枚数112。 製作期間3ヶ月。結構かかった。 「あれもしかして自分の作品画面の比率おかしくない？」と初めて調整した。気づくのに3作品かかった…。 歌詞の置き方を変えたり色んなエフェクトに挑戦した作品。 人物にももちろん力を入れたけど作業時間を費やしたのは車や背景などの無機物たちの描写。車は内・外装合わせて丸2週間ほどかかってるけど作中では1秒も映らない…。頑張って描いたから見てほしい反面、左右のワイパーを描き間違える凡ミスもしてるのでやっぱりじっくり見られると耐えられないかもしれない。車は音源本家様のPVに登場する車を参考に資料集めた。フロントのエンブレムは描くか悩んで省略した。 元ネタにした動画は一応あるけど原型留めてると言えるか悩ましかったので参照は割愛。各ペアだったり天の声との拳銃のやり取りだったり細々した要素は残ってる。 「相方を勝たせる」というタスクに全振りした教授のサポートと、物資と一緒に託される意志に応えるように勝利を勝ち取りに行く脅威の無双という、このコンビの強みの1つが遺憾なく発揮されていた印象が強く残ってたので何とか落とし込みたかった。 自己解釈で加えた部分は 「ふらりと事前相談なしにどこかへ向かう教授と反射で追いかける脅威」 「何かしらの悩みは抱えてるけど言わない教授と深くは聞き出さずでも傍にいる脅威」 「逆に脅威が何か言いたげでも深くは聞かず拒絶もしない教授」 互いに直感で動いて独特な距離感してるイメージ。 作中でそれぞれ脅威が1、教授が3を指で作るシーンも拘った。 3枚目の画像は作品終盤で実はこの2人が連絡取り合ってたという裏設定。