鹿屋航空基地 歩哨所を作りました。

6

 鹿屋航空基地の正門付近のモデリングに着手しています。なかなか資料が集まらずに苦労しています。歩哨所については、何とか全体的な構想が把握できる写真(モデルの後ろに配置した画像)を見つけて作ることができました。正門の左側にある警衛所(受付)の建物はどうしても資料が見つからないので、他の自衛隊のものを参考に作ろうと思っています。  屋根の上の看板は、画像から切り取った写真をテクスチャに加工して貼り付けています。これ位ならば、ペイントツールで描いてもいいのですが、ピカピカの新品になってしまうので、少し浮いてしまうのです。実物の写真を貼り付けるのが一番リアルですね。  若い方から、試しにシーナリーを作成したけど重くなってしまったから見て欲しいと頼まれました。拝見すると、4Kのテクスチャが沢山使われているというか、全部の建物に4Kのテクスチャが貼られている(汗)。確かに激重でカクカクです。  3Dのテクスチャを使うと壁の質感まで再現できるので立体感は増すのですが、一つの壁毎にカラーと陰影、凹凸など4種類のテクスチャを使っているのでメモリーを食いまくって重くなります。テクスチャは1Kで十分だと思います。また、できるだけテクスチャは使い回した方がメモリを節約できます。私は沢山の建物を作るので、少しでも軽くするためにテクスチャは極力使いません。シーナリーで使うためには、ここぞという所だけテクスチャを使うようにした方がいいと思います。質感の表現が不必要な所は、カラーだけ使うのも手です。  また、全部の建物を精密に作っていますが、エプロンから離れた箇所の建物は、上空を飛ぶだけなので、20~30メートル上空から見ることを想定した再現度で十分だと思います。テレビアンテナから伸びた配線や壁の防水コンセントのフタなど、上空からはまず見えませんし、わざわざ飛行機を降りて見に来る人も多分いないでしょう。  専門学校等では、一つの建物をリアルに作るという学習が主でしょうから、大きなテクスチャを沢山使って細かく細かく作ってしまうのでしょうね。ゲーム等で使うためには、軽く作るのも大切です。目に付くところと、目に付かないところでメリハリをつけることが肝要です。  さすがにモデリングされた建物は、専門的な教育を受けていたこともあって、本当に眼福ものでした。「腕だめしに試作してみただけで、公開する予定はない」ということでしたが、公開されればいいのに‼若い方の活躍を期待している人が大勢いると思いますよ。公開される時には、是非私のブログからも紹介させてくださいね。  シーナリー制作を始められたという方、気軽に相談してください。難しいところがあれば、お手伝いもいたします。本人の了解なしで相談内容を晒すようなことはありません。 (このブログを公開することは、相談者本人から了解を取っています。)

6
6

コメントするにはログインが必要です

    User Icon

    GAOCHAN(ガオちゃん)

    ファンレターを送る