[R18]飼い主獣人スレッタとペット人間ミオリネさん:6-6

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6-6: 1  何悩んでるんだろうなと思ったけれど、やはりバカみたいなことを考えていたらしい。週に三回も熱烈に重たい愛で私を満たして、とっくに私はあんたが相手じゃないと満足できないし自分じゃ処理すらできなくなってるのに、何がどう解釈されると「私じゃなくても良いから」になるんだ? いや、まぁ分からないでもないんだ。素直で真面目な子だから、大真面目に自分が役に立ってるか立ってないかとか、シャディクが言っていたこととかを悩んでしまうのだろう。  でも流石に言わせてほしい。私をこんな体にしておいて今更何言ってんの? 「ミオリネさんキスだけでおまた濡らしちゃうんですね……かわいいです…」  舌同士を絡める深いキス、衣服を脱いだスレッタの体から香る匂い、優しくも力強く私を押さえつけて来る腕の力加減。そういったものが〝これからセックスするぞ〟って言って来ると、私の体は勝手にスレッタを受け入れる準備を始めてしまう。なんだったらキスする前でも、私がこれから交尾するんだなと思ってしまったらもう駄目だ。お腹に血が集まったなと思うと、股間の辺りに液体が伝う感覚がして来る。濡れてるなんてもんじゃなく、きっとぐちゃぐちゃだ。私の意思とは関係無くこの体はスレッタに全面的に屈服されてしまっているのだ。 2 「スレッタ……怪我、いいの?」 「薬付けてもらったからへーきです! ベッド行きましょうね~」  怪我に障るよと言いたかったんだけれど問答無用らしい。あっという間に拉致られ、服を脱がされ、スレッタの大きな手や舌で全身舐め回され捏ね繰り回される前戯が開始される。この段階はまだこれが〝なかよし〟だった頃とそう変わらない。お風呂みたいな温かくて心地よい感覚を楽しむ。シャディクのことやこの前のエリクトのことがあったので、またぞろ性急に犯されないかと少し心配していたけれども、今日のスレッタには余裕がありそうだ。 「む、見てくださいミオリネさん、今日で18サンチメトルですよ!」  スレッタは白いシリコーン製の陰茎を模した棒のストッパーを動かしながら嬉しそうに言う。あんまりそれ振り回さないで欲しいんだけど、イヌの価値観では分かってくれない。シリコーンはケイ素樹脂と言う奴で、ゴムと違って無臭だから重宝されている材料だ。イヌネコの性に大らかな文化が作用したのか、それとも身体的特徴の差を埋める為なのか、こういった陰茎やら何やらを模した性処理用の道具はシリコーン素材の商品を扱うお店に普通に並んでいる。 3  しかし18cmだって? くらくらする。スレッタの全てを受け止める為に、あの水で膨らむ奴での慣らしと並行して行っているのが長さの方の開発だ。スレッタのものを根元まで挿入するには、つまり今現在挿入出来てない根球の部分の長さも受け入れないといけない訳だ。というわけでちょっとずつストッパーをずらしつつこのシリコーン製の玩具で慣らしてもらっているのだけど、物理的な長さを目の当たりにするとこんな長さが自分の胎に収まっているのかと驚愕する。まぁ、最終的に収めようとしているスレッタの全長はこんなもんじゃないのだけど。 「ゆ、ゆっくりお願いね……?」 「はい、勿論ですよ! いつも通り私に掴まっててくださいね」  スレッタの手で温められたそれが侵入してくる。イヌのそれを模した物なので中心にはプラスチックの骨が入っていて感触はかなり似ているが、やはりスレッタの生のそれではない無機質さに荒く息を吐く。 「あっ、はっ、ぅうっ」  愛液を纏わせる為に白い玩具が出し入れされる。スレッタの目は真剣だ。喘いで愛液を撒き散らす私への強い欲情でギラついた目で私を見下ろしている。 4 「あっあっ、お、くぅ……! ふか、ぃ……っ!」  十分に愛液を纏わせた玩具を、スレッタの腕がゆっくりと一番奥まで挿入していく。実際にお腹の中がどうなってるのかは分からないけれど、腹の中を質量がかき分けていく感覚は侵食されてるって感覚だ。奥の奥をぐっと押されるとお腹全体がきゅっとなって、臍まで衝撃が届くような感じがした。内側から押し上げられる重たい感覚に呼吸が乱れるが、お腹の奥からじくじくと熱が溢れ出してそのまま内臓が溶けてしまうかのような、表現しがたい快感が襲って来る。目の前がちかちかして、腹は切ながって玩具を締め付けてる。気持ち良いからこそ、今挿入されているのがスレッタ自身じゃないことに憤りを感じた。  万一でも私が痛がるようなら止めるという意識を持ちながらも、私を内側から作り変えるという状況への陶酔なのか、スレッタはふーふーと荒い鼻息でそんな私を見つめる。陰茎嚢からはみ出したチンチンが、興奮を端的に表していた。 「気持ち良いんですか? ふふ、妬いちゃいますね。私のとどっちが好きです?」 「っくぅ、ぅっ! ふぅ、……ぇった、すれったのが、好き……っ!」  スレッタが欲しい。こんな玩具じゃなくて、スレッタの熱いそれが。 5  深い溜息を吐いて、スレッタは玩具を抜く。自分を支配していた質量の唐突な消失に戸惑い、なんでと言おうとした口を、スレッタの口が塞いだ。殆ど食べられているみたいだ。器用に蠢き私の口腔を嬲る舌の感覚と、流し込まれる唾液に溺れながら、やんわりと甘く顔を噛んでくる牙に手を添える。 「あんまり煽っちゃダメですよ。……最後までシたく、なっちゃいますから」  勃起する前のスレッタは、先ほどの玩具に比べてあっさりと私の中に侵入した。本当にいつも気が付いた時に挿入されてるみたいな状態なのだ。なのに一度二度と出し入れをし始めると急に膨らみ、私のそこを拡張しながら、熱くうねる肉棒に変貌する。熱い体温、どくどくと鼓動に合わせて脈動する、力強い命だ。 「あっ、はぁっ、ぅうっ……シてもいいよ、さい、ごぁ、で……っ!」  スレッタは根球を入れてしまわないよう気を付けながら抽送する。それは玩具よりも浅く、先ほどとは別種の物足りなさがあった。 「ダメです。まだダメ。もうちょっと我慢しましょう、ね?」  どうして。もう最初の頃の痛かったのなんてどこにもなくて、いくらか段階をすっ飛ばして最後までシても平気だって確信してるのに。何が駄目なの。 6 「ぅ、ぁだっ、奥に、いれてぉ、……! すれった……っ!」  揺さぶられて内側を擦られながら、自分でもよく分からない悲しみに襲われて半泣きで乞う。はやく。はやく、スレッタのを一番奥にねじ込まれて、入口を塞がれてお腹を密閉された状態で射精されたい。この子宮に精を受けたいのに。開発中と言えばそれはそうなのだが、逆に言うと全部中途半端な状態で交尾を繰り返してるということなので、いい加減切なさが暴発しそうだ。玩具はスレッタの生の感覚じゃないし、水風船でシてる時は奥に足りない。 「わたし、あんたの花嫁、なのに」  そうだ、私はこの子の花嫁だ。高い知性を帯びたヒトとして崇められることも、大義を掲げてヒトを率いることにも興味はない。今だけはこの子のメス、滅茶苦茶に犯されて悦ぶ、この子だけの伴侶だ。それなのに。  イヌの陰茎は構造上、根球を挿入して圧迫感を覚えることで初めて射精が始まる。つまり今の状態はスレッタも辛い筈なのだ。スレッタは自身の根本を手で圧迫して膨らませてから、私の入り口にぎゅっと押し付けてくる。私と自身の間で圧迫して、なんとか気持ちよくなろうとしているのだ。 7 「ぅあっ……く、~~~っ!!」  装置が稼働して私の内側で風船が膨らむ。ぎちりと入り口で広がる柔らかくも大きな質量を、私の体はもう一瞬も拒絶することも無く快楽に変換する。どくどくと胎に流し込まれる熱い迸りを感じながら、鼓動と呼吸に合わせて体は何度も絶頂を迎える。いや気持ちいいよ? 私は気持ち良いんだけどさ。 「ふーっ、ふーっ、まだダメ、です。ミオリネさんを壊したく、ないですから」  そう言って拒絶するスレッタの目は欲情と愛情とでぐちゃぐちゃだ。スレッタもまた欲求の全てを解消出来てなくて、けれど私に無体を働きたくなくて、自制心と欲望の間で苦しんでいる。そんな目するくらいなら、私をめちゃくちゃにしてくれていいのに。スレッタのもふもふの首元に顔を埋めて、その匂いを肺いっぱいに吸い込む。スレッタは素直で真面目だから、大真面目に私の脆弱さを心配しているのだ。その心配はありがたくはあるが、同時にあまりにももどかしい。 「ぅ、はぁっはぁっ、あ、ぁたイ……~~~っ!!」 「大丈夫、大丈夫。きもちいいですよね? 本番はもっと気持ちよくなれますよ。焦らなくてへーきです。私、ミオリネさんのツガイで居られて幸せですから」 8  繰り返す絶頂に徐々にぼやけていく頭で、なるほど、と思った。焦りか。私は焦っているのか。シャディクの言った、ヒトにはヒトの幸せがあるというのは、イヌにはイヌの幸せがある、そう言い換えることだってできるからだ。  私は愛玩種のヒト、スレッタはダイアの大型イヌ。それがツガイでカップルでパートナーだなんて、幾ら個々の権利を尊重するのが普通で当たり前でマナーな社会でも、明らかに異常だ。だからスレッタは私に役に立ているかどうかなんて下らないことで悩んだし、私も早くちゃんとした交尾をしてこの子のパートナーなんだと胸を張りたくて焦った。私たちの関係の本質はそこには無いのに。  そもそもこんな下らないことでうだうだ悩んだりしてしまうのも、あの二足歩行主義者とかシャディクが悪い。今回の誘拐騒ぎでスレッタは傷ついたし、もしかしたらシャディクは戦争という形でまた更にスレッタを傷付けるかもしれない。私はただ、スレッタと毎日睦みながら穏やかな日常を送って、週に三回こうやっていっぱい愛してもらって、一緒に年を取って一緒に死ねれば、それでいいのに。  黙ってても邪魔をされるなら、なんとかしなければ。私の望むスレッタとの生活の為には、世界には平和でいてもらわないといけないみたいだから。 20260707 by トランジスタ 本投稿の無断での転載・複製・複写・販売・AI学習を禁止します。 なんか無言でお酒届けられてた。どなたか存じないが 𝑩𝑰𝑮 𝑻𝑯𝑨𝑵𝑲 𝒀𝑶𝑼 スレミオの体格差分かんなくなりかけたからGeminiと喋ってたら「膣の長さは長くても15cmだから20cmを挿入するのは不可能です死にます」とか言い始めたから「てめぇの理解だと人間の腹は剛体なのかよ子宮は固定されてるんじゃなくて動くもんなんだよんなことも知らんのに意見すんなクソボケアホ」とボコボコに殴って論破するアホ無駄な時間が発生した。何してますか俺は? あ、次おまけ挟みます。

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