航空学生の座学が行われると思われる二棟目の隊舎を作っています。完成時にはメッシュ数を少なくするために、刻んだ面を貼り直しているのですが、モデリングを始めた方から、「刻み方がよくわからない」というコメントをいただきましたので、あえて刻んだままの画像を乗せますね。 水平方向の刻み方ですが、窓と窓の隙間の空間を数えて、刻む数を決めます。窓の隙間は、この建物の場合は、窓2枚分としました。この画像のように、刻んだ後で窓部分に着色して建物のバランスを見ます。窓の大きさは、通常、建物毎に統一されており、大きさの違う窓があっても、基準の窓の2倍とか半分になっていることが大半です。刻む時には基準となる窓の大きさを見つることが肝心だと思います。 さて、墜落した自衛隊機のご遺体の一部が発見されたようで、本当に残念に思います。緊急脱出をするよりも、安全な場所に落とすことを優先されたのでしょうか・・・・。心から御冥福を祈ります。 ニュースを見ていて防衛大臣の「搭乗員らしきもの」が発見されたという発言に大変違和感を受けました。心配している家族や仲間のことを考えていると、「もの」という言葉が出てくるはずがありません。記者に不適切な言葉だと指摘されても、平然として訂正もしない様子に、悲しくなってしまいました。きっと、何が不適切なのか理解できていなかったのでしょうね。
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