すのちゅのソロMV鑑賞会をみて
とんでもないことが起きて
感情の蓋がどこかに行きました。

わたしがSnow Manを好きになったのは
ちょうどオレンジkissくらいの頃で

そのオレンジkissの
「君が泣いているなら教えて」が
わたしのすのーまん楽曲の
ベストオブワンフレーズ
永遠の一位です。

はじめて聴いた瞬間から
深澤辰哉さんのその歌声が特別に好きで

わたしはすのーまんのメンバーの歌声を皆好きですけど
深澤の歌声は本当にどタイプで
一番好きです。ずっと。

いつかそれを本当に生かしたソロの曲を聴きたいと
ずーっと思っていました。

深澤さんに歌って欲しい曲には
明確なイメージがあって

ガラライキュ！は
当時も少し書いたけど可愛いすぎるかな、と思っていて。

可愛らしい楽曲がいいのだけれど
全力可愛いよりももうすこしミントな感じの曲を
イメージしてたのです。

それが！

こんな形で実現するなんて！！！！！！！！

わたしはbanbiというバンドが長らく好きで
そのメンバーの多くが今はsumikaというバンドをしていて
もちろんsumikaも好きです。

banbiやsumikaの好きなところは
何といってもその楽曲が
圧倒的に好みというところで

かわいいメロと
等身大できゅんともクスッともする歌詞と
それを軽やかにまとめるセンス、なんですけども。

そこにわたし的に特筆すべきことがあって。

わたしが
はじめてbanbiを知ったのは
コンピのアルバムの音源で。

好きだなぁと思って
全く顔を知らずライブに行ったら
健太さんのベイビーフェイスに
ひっくり返ったのが初見で。

でも、多分順番逆で。

本当はあの楽曲作るあのベイビーフェイスから
あの声出てる衝撃なんだよね。

そこがbanbiやsumikaの楽曲を
面白くしてるポイントでもあると思ってて
わたしそれを上の記事で康二さんの項目で
チラッと書いてるんですけど。

楽曲のこの世界に
この歌声でくるのかっていう
バンドだと思っていて。

それはそこも含めての最高を作ってるんだけど

そこにはあると思うのね。
ストレートが。

それが
深澤さんが歌うことで
完成するというか。

健太さんの世界の
otherを作り出せる存在というか。

それは深澤さん側からしてもそうで
Snow Manの深澤辰哉という存在の
otherというか。

それはもうどちらの方向からの意味でも
夢みたいというか。

すのちゅ見ながら
びっくりするくらい泣きました。
わたしが求めてた世界すぎて。

どこにすればいいか分からない感謝が
とめどなく溢れています。

ずっとそういうの聴きたかったし
一生聴きます。

sumikaを深澤さんが好きな世界だったことを
はじめて知り
幸でしかないし

banbiのどらまちっくとかぜったい合うから歌って欲しい。
本当に。

深澤さんの歌声の良さの真ん中を深澤さんがちゃんと分かってるってことに震えてる。

一刻も早く音源が欲しいし永遠に聴きたい。

iroiroについて抱えきれない色々。

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