草野原々

SF作家 北海道室蘭市出生、広島県東広島市出身。 現在、神奈川県在住。 【受賞歴】 ・「最後にして最初のアイドル」にて第４回ハヤカワSFコンテスト特別賞、第４８回星雲賞日本短編部門、第16回センス・オブ・ジェンダー賞〈未来にはばたけアイドル賞〉を受賞。 ・「暗黒声優」にて第５０回星雲賞日本短編部門を受賞。 ・第27回暗黒星雲賞ゲスト部門受賞 ・短編集『最後にして最初のアイドル』にて第３９回日本SF大賞最終候補作。 【単行本】 『最後にして最初のアイドル』（2018年1月 ハヤカワ文庫JA） 『これは学園ラブコメです。』（2019年4月 ガガガ文庫） 『大進化どうぶつデスゲーム』（2019年4月 ハヤカワ文庫JA） 『大絶滅恐竜タイムウォーズ』（2019年12月 ハヤカワ文庫JA） 【雑誌掲載短編】 「【自己紹介】はじめまして、バーチャルCTuber 真銀アヤです。」（『小説すばる』2018年10月号） 「幽世知能」（『S-Fマガジン』2019年 / 再録：『アステリズムに花束を』） 「断φ圧縮」（『Sci-Fire 2019』/ 『ベストSF2020』大森望編 2020年） 「また春が来る」（『S-Fマガジン』2020年8月号） 「三原則の盲点」（『小説すばる』2020年11月号） 「世界の真理を表す五枚のスライドとその解説、および注釈」（『異常論文』ハヤカワ文庫JA） 他

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