140字小説「告白」

遂に告白した。 保育士に恋した僕は、園児に人気のあやとりをマスターして彼女に近づいた。流れ星を作って見せると、喜んだ彼女は手を絡めて二人あやとりを仕掛ける。赤い糸が僕らを結び、指先が触れあう。 今だ。 「せんせいだいすき。2ばんめのママになってください」 「年長組はみんな我が子よ」

2021/11/20、Twitter 第10回カクタノ140字小説コンテストに応募

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