[R18]飼い主獣人スレッタとペット人間ミオリネさん:8-3(連載)

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・8-3: 1 「いやぁ、無事に着きそうでよかったですね、ミオリネさん!」  前半三日とちょっと、後半三日の旅程は無事に踏破できそうだ。前方に見えてきた私達が住んでる街に比べたら少々心もとない簡易の防護壁に、ほっと胸をなでおろす。今はウェンディさんとナイラさんが周囲の警戒をしている、私達は犀車の中で休憩中だ。犀は馬と違って硬い皮膚に覆われた少々鈍重だが勇敢な生き物で、ラプター程度ならその立派な角で蹴散らしてくれる。それでも護衛が居たほうが良いので、私達は二鼻ずつ交代で周囲の警戒を行っていた。とはいえ車内は基本的に安全だ。ラプターどころかプテラだってそう簡単には壊せない。犀の移動速度は私達に比べれば遥かに遅いが、この安全な空間を持ち運べるというのは大きなメリットだった。進捗も悪くない。日が落ちるまでには町に着くだろう。 「……あのさ、スレッタ、ちょっといい?」 「? はい!」  暗に離れろと言われたので、彼女の首筋をかみかみするのを止めて、ハグしていた腕を解除してお互いの顔が見えるように距離を取った。ミオリネさんは心地よさで蕩けそうになってしまいそうになっている目を努めてキリっとさせる。 2 「ずっと訊きたかったんだけど……その……なんでおっぱい大きくなってるの?」  おや、そっちか。てっきりグルーミングや甘噛みが増えてることを咎められるかと思ったのに。ミオリネさん的にはそっちよりもこっちの方が気になるのかな。  ミオリネさんが気にしているのは私のお胸が妊娠してるわけでもないのに膨らみ始めていることだろう。一週間も経った今では一番上のお胸は明らかに、一つ下の二つはそれよりも小ぶりに、ミオリネさんのお胸さんみたいに膨らんでいた。 「えっと、ナイラさんとウェンディさんってお胸大きいじゃないですか。イヌって交尾すると実際に妊娠してるかどうかに関わらず、妊娠してるみたいな状態になるんですって。私の場合〝ちゃんとした〟交尾がその引き金だったみたいです」  出発前にウェンディさんにブラジャーを買った方が良いと言われた意味が漸く分かった。お胸痛いなぁって思ってたんだよね。ミオリネさんに入ってもらっていた抱っこ紐はお仔さんがおっぱい吸えるようにお胸が露出している構造だったから、お胸がずっとミオリネさんのお顔に押し付けられてて大変だったみたい。 「偽妊娠と言えど、ちゃんとお乳も出るらしいです。……飲みます?」 「っっ!? バカ! 何言って……!」 3  ぶわっとミオリネさんの匂いが強くなる。どうやらこれはミオリネさんが恥ずかしがったりした時、血流が促進されて起きているのだと私はもう知っているので、彼女の小さな体をそっと抱き寄せる。シャツをめくりあげて膨らんだ乳房を晒すと、ミオリネさんは唾を飲み込んで、喉からごきゅっという音を出した。 「良いんですよ、好きにして。私はミオリネさんのものですから」  多分なんだけどメスとしての本能なんだろうなぁとは思っている。ミオリネさんとちゃんとした交尾が出来てからというもの、オスとしてのそれとメスとしてのそれは前よりも強固になったように感じていた。それで衝動的に舐めまわしたりマーキングしたくなっちゃうんだよね。第三都市に着いた時に半日潰したのは犀車の手配の問題もあったけれど、盛り上がっちゃったからというのもあった。  ミオリネさんの目が一瞬外を気にする。彼女は知り合いがいる場でいちゃいちゃするのに抵抗があるみたいだ。昨日私の見張りの番の時に、ウェンディさんとナイラさんが車内で交尾始めたら凄い顔してたもんな。私が見てるから安心してるっていう信頼の証なんですよと教えてあげると、顰め面をしていた。 「大丈夫です。何かあったらウェンディさんたちが声かけてくれますから」 4  そう促すとミオリネさんは意を決したように口を引き結んでから、パクリと私のお胸の先っちょの尖ってるところを口に含んだ。 「ん……」  張り始めているお胸は刺激に敏感になっているのか、それとも今触れてるのかミオリネさんだからか、先端を熱くて柔らかい感触に包まれると、じん、とした疼きがあった。ミオリネさんは歯を立てないように注意しながらそこを吸い上げる。刺激につられて、お胸の先からじんわりと熱い液体が染み出す感覚があった。  うわ、これ本当にお乳出てるの? 飲んでも問題ないのは事前に確認した(理解ある先輩がいてとても助かってます)けれど、こうして実際に吸い上げられてるのを見ると、いっそ叫びたいような驚きがあった。ミオリネさんは目を瞑って真剣に吸い上げている。赤ちゃんみたいだ、なんて思った。 「ん。あんまり出ないね、そりゃそうか。もっと膨らまないと……スレッタ?」  ダメだ。お腹の疼きが止まらない。息も上がってしまって、戻ってくれそうにない。そんな私の異変にミオリネさんは気がついてくれて、私のマズルに触れる。 「どうして欲しい? 教えて」 5 「ミオリネさん……はっ、あぁっ!」  イヌにとって、組み敷いたり組み敷かれたりするのはお互いに充足感を得るのに大事なことだ。でも私がミオリネさんを組み敷くと圧し潰しちゃうし、ミオリネさんは体重が軽すぎるから難しい。だから手っ取り早く欲求を満たすには、犯してもらうのが一番早かった。でも普段私がスる方だから、いきなり言ってもミオリネさん困っちゃうかな。そう思ったけれど、ミオリネさんはふわっと笑った。 「犯されたいなんて。私のこと言えないくらいエッチじゃない……!」 「あっ、あぁっ、ミオリネさ……そこ、きもち、い……っ!」  膝を掴んで肩まで持ち上げ大きく広げられたおまたの間に、ミオリネさんの小さな体が収まってる。でも普段見下ろす彼女を今は見上げていて、いつも以上に自分が彼女のものだって認識できてうれしい。ミオリネさんはその小さな掌で私のおまたを上に下に撫でて、時折唇や舌を使って的確に刺激してくる。私は体の反射で彼女を傷つけてしまわないよう堪えながら、なすすべなく喘ぐだけだ。  どこでこんなの覚えたんだろう。もしかして昨日のウェンディさんとナイラさんのいちゃいちゃ盗み見てたのかな。あんまり見ちゃダメですよって言ったのに。 6 「スレッタ……気持ちよさそうだね。いつものお返し、してあげる」  何を、と言う暇もなかった。ぐちりと重たい水音と共におまたに圧迫感を感じて、それから入り口を大きく押し広げて大きな質量が入り込んでくる。何事かと目を見張ると、ミオリネさんの腕が私のおまたに突き刺さっていた。え、腕!? そうかミオリネさんのお手々ちいちゃいから、細くすればダイア種のおちんちんくらいの太さになるし、握りこぶしで根球みたいにできる。ということは……。 「あ、っぅ、ぐるるっ、っ、みおりっ、~~~っ!」  お腹の中でミオリネさんが拳を握りこんで、私のそこの、入ってすぐの部分で大きく膨らむ。私がミオリネさんにおちんちん入れて根球を膨らませてるみたいに、がちりと内側でロックをかける。それはまさしくイヌの交尾の仕方だ。おまたが擦れる刺激、内側からの圧迫感、普段感じることのない大きな質量、それらが〝今ミオリネさんに犯されてる〟という実感を私に叩きつけてくる。 「っ、ぐるる、ぅっ、ふー! ふー……!!」  ミオリネさんは快感に耐える私を見下ろしている。その眼に、普段の蕩けた目とは違う仄かな嗜虐の色が灯っていて、ぞくぞくと私の絶頂を加速させる。 7 「締め付けすっご……やっぱこうされるのが一番気持ち良いんだ? 飼い主なのにペットに犯されちゃって喜んじゃって。かわいいね、スレッタ……」 「好き、好きですミオリネさん……あっ、またっ、イきます……~~~っ!」  射精の時は、腰に血が集まってそこがどくどく弾けて、弾けるたびに全身に気持ちいいが伝わっていく感じだ。けれどこれは、おまたからじわーっと気持ち良いのが伝わりつつ、おしっこが出る寸前のような、背骨の方に伝わるような焦燥感を伴う快感がぶわっと弾けて、頭のてっぺんまで電撃のように弾ける。  普段彼女を蹂躙している私自身は今は鞘から中ほどでた半勃起状態で、先からダラダラとだらしなく涎を垂らしていた。ミオリネさんはそれに気付くと、パクリと先端を口に含んで吸い上げ、舐めとり、私を見て艶やかにほほ笑む。  あぁ、今の私、ミオリネさんのものなんだ。それはいつもとは逆の感覚だった。支配されてる、所有されてる、こんなに小さくて力の弱いヒトに良いようにされてる。犯されて、ツガイで一生離れられないパートナーなんだって言われてる。ミオリネさんに。自覚するたびに私の身体は大悦びで絶頂した。  好い。すっごく好い。今後もたまにしてもらえないかな。 8 「スレッタ、ミオリネ、そろそろ到着するよー。身だしなみ大丈夫ー?」 「はい! 大丈夫です、ご心配かけます!」  元気よく車から飛び出した。ミオリネさんは「さっきまでイき散らかしてたのに、不公平だ」と言わんばかりのジト目で私の背に乗っているけれど、こればかりは体力の差だから仕方がない。尚、ウェンディさんが私達を見て、そうか雌雄同体だとそういうのもあるのか、と口を開けていたけれど、ナイラさんに窘められていた。あんまり余計なこと言うと、またお母さんに怒られますよ。  のんびり歩く犀の背中に乗ったナイラさんが大きく手を振ると、前方の壁の上の警備員さんが手を振り返し、門を開けた。エアリアルはもう着いてるかな? 「あたしらは先に車から荷物おろして来るからさ。スレッタ達は先行きなよ」  二鼻に礼を行って、開いた門から町中に入る。今暮らしているところに比べたら小さな、けれど私には慣れ親しんだ町だ。ここは軍の巡回も来ない、ドラゴンの脅威が間近にある辺境。不便だけど、だからこそ出来ることもある。この過酷な世界で大勢がより良く生きる為に、先生はそう理念を掲げてここを建設した。 「改めてようこそ! 私の実家、生物研究機関ヴァナディースへ!」 20260726 by トランジスタ 本投稿の無断での転載・複製・複写・販売・AI学習を禁止します。 お互いに「エッチな嫁さんだなぁ(怒)(喜)!!」してるスレミオふうふ。 ウェンナイはミオリネさんが喋れるのは了承済みです。念のため。 ミオスレセッ! スレッタちゃんはオスでもありメスでもあるので、交尾完了した今となってはもうオスの本能もメスの本能も大暴走ですよ。お嫁さんにマウント取って欲しいという要求もしちゃう。ftnrの醍醐味って両方ついててお得って所だと思うんですよねオレ。 ミオスレにはしないって言ってたって? うーんそうだったかな?(限定的健忘症)いやスレちゃんメスでもあるから交尾完遂したら偽妊娠期間になるじゃん! おっぱい! 副乳! って要らん“気付き”をしちゃったので書きたくなってしまった。軽率に入れ替えて行け。 イヌのツガイに於ける交尾:何も恥ずかしいことじゃないのと、文明化によって繁殖以上に愛情の確認や愛着を深めるものとしての交尾行動が普通のことになっていったのがイヌ。(ネコはそもそもたくさんの相手とたくさん交尾するのが正義なので、こっちも交尾を恥ずかしいと思わない(っていうか超個人主義国家なので他人の性事情をあれこれ言うのも変だし)なのでイヌにとって同じ群れや家族、身近な所にいるツガイが交尾してるのは「仲がよくてとても良い」と大変好意的に捉えられる。恥ずかしいだろうから見ないようにはしてあげるけど、まぁ声してても音してても「ヤってるねぇ」って感じ。人間と違って避けようがないし隠しようがないからねぇ。基本防音されてるけどそれでもゼロにはならんし。それに匂いがちゃんと混ざってないと外からツガイだってわかりにくくなっちゃうのもあって、むしろしてないと問題。最低でも年一回はしないとすわ離婚か?になる。 そんですぐ傍に身内が居るのは“何か緊急のことがあっても助けてくれる仲間がいる”状態なので、安心してコトに及ぶのは結構普通だったりする。文中にある通り犀車の中でウェンナイも致してる。メス同士でもツガイにはなれるよぉ、愛着と性的絶頂がトリガーだからねぇ。 まぁそれでも週3は明らかに多いので、スレミオちゃんが仲いいというか“ヒトは性豪”というあらぬ誤解を受けてしまうのだった。

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