JALマイラーさんに完成したモデルをチェックしていただいたところ、ビジネス機ターミナルエリアの搭乗口の庇と国際ビジネス機と横の窓3枚がないという指摘を頂きました。手持ちの画像では詳細が分からず、類推して作って いた部分です。おかげ様でリアルに再現できました。きっと、相当に苦労して画像を入手されたのだと思います。県営名古屋空港のシーナリーは本当にJALマイラーさんに助けられています。本当に感謝です。 さて、ターミナルと駐車場の間の乗降車用の安全帯のアーケードを作りました。複数の画像を元に作っていくのですが、最終的な比率等は、2枚目の画像のように、作ったモデルと同じ画角から見たグーグルの画像を比べて、違和感がないように調節します。この画像のように、ピッタリ連続して見えれば原寸通りにできていたことが確認でき、シーナリーに載せた時にも違和感がなくなります。 今日からは、前作の周辺建物をチェックして使えるものと新しく作成すべきものを選別していこうと思います。周辺建物は、シーナリーを軽くするために、そこまで精密には作らないので、できるだけ使いまわすつもりですが、「この建物は作り直して欲しい」と感じてられるいる箇所があったら、遠慮なくコメントで指摘ください。
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