今日は、出雲空港ターミナルのフェンスで実験を繰り返していました。 フェンスは細かいのですごくメッシュを食うのです。平面にテクスチャを貼り付けるというのが常套手段ですが、それでは立体感が出ないし、近くから見ると、画像というのが見え見えで興ざめです。何とか立体感をできるだけ残しつつ、リアルに再現したい。ということで、実験を繰り返して新しい手法を見つけました。 それはね。・・・・おっと企業秘密です。資金距離から見たら分かるので、シーナリーが完成したら、フェンスの近くによってよく観察してみてね。出雲空港で複雑な構造を小さなサイズで作る手法を少しずつ研究しています。この分ならば、名古屋空港のターミナルも、10分の1位のメモリサイズで作れそうです。 出雲空港は、公開されているシーナリーがあるので、それをできるだけいかす方向でターミナルビルだけ作るつもりでしたが、ボーディグブリッジを稼働させるためには、どうしても空港そのものの設定を変更する必要があることに気付きました。 JALマイラーさんが、11月10日に明野駐屯地に取材に行かれるそうなので、11月中旬からは明野駐屯地の制作に没頭します。それまでの間に急いで出雲空港を完成させたいと思います。全体を完成できなかった場合は、主だった所だけ完成させて、バージョンを重ねて充実させます。実験を繰り返しながら作っているので、サクサクとは作れませんが、今日中にはターミナルビルを完成させたいと考えています。
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