昨日は外出する用事があり、忙しかったのですが、合間を縫って陸上自衛隊航空学校のエンブレムを作りました。鮮明な写真が見つかれば、それを貼り付ければいいのですが、鮮明な写真が見つからない。参考に使っている写真を貼り付けてみたのですが、解像度が低くてボンヤリしてしまうし、どうしても金属の光沢が出ない。 仕方がないので、羽の一枚々をトレースして立体的に仕上げました。曲線部分を直線化してできるだけリソースを減らしたのですが、それでも1万以上のメッシュを食ってしまう(汗)。モデルは最終的に三角形の面で構成する必要があるので、曲線部分が多いと、頂点の数だけ三角形ができてしまうのです。 建物とは独立したモデルとしてSDK上で建物に貼り付けて見て、どうしてもリソースを食うようであれば、作成したモデルのスクショを画像として貼り付けてモデルを作り直そうと思っています。 SDKにモデルが読み込めない問題は、少しずつ情報が集まってきました。 どうやらメッシュ数(モデルの面の数)が3万を超えると読み込まない可能性が高いようです。(確認できてはいませんが、そのうち実験してみます)。 実はMSFS2000の発売当初もモデル一つにつきメッシュ数3万という制限がありました。もちろんメッシュの数は少なければ少ないほど、軽いシーナリーになるのですが、少し複雑なモデルだと軽く10万は超えてしまいます。 (私がシーナリーに使わせていただいている大和や加賀のモデルのメッシュ数は、30万位です。)。平面を曲線に見せる効果を使うなどしてメッシュ数を減らす方法はあるのですが、それにしても3万は少なすぎる。複雑で大きな建物は作成不能な気がします。 MSFS2000の時は半年位でメッシュ数の上限が引き上げられたのですが、原点回帰してしまったのでしようか?もう少し情報を集めてみます。
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