以下のように理解しましたが、この理解で正しいでしょうか? 内容 相が違う G の元 と 剰余類(集合)は別物 だから x∈HgK ⇔ x∈{hxK} は無意味 or 偽 でも HgK ↔ 軌道集合 は 1対1対応する ただし 同一視は不可(集合の階層が違う)
だいたいいいんじゃないでしょうか。困ったら自分の理解や意味にこだわりすぎず、定義に戻るのが得策です。
龍孫江(りゅうそんこう)
いつも、動画を苦しみながら、楽しく勉強させてもらっています。SNSなどに疎く今日初めて、このやり方を知りました。いつも動画のコメント蘭に質問していましたが、大変失礼し申し訳ないと心苦しく思っていました。僅かですが、お茶代にしてください。
両側剰余類に関する質問です。 群G、部分群HKx∈Gに対して、両側剰余類{hxk|h∈H,k∈K}⊆G {h(xK)|h∈H}⊆G/Kだから相が違い、両側剰余類はGの元で下の集合はKによる剰余類が元なので、両者の元の個数も異なる事はわかりますが、HxK⇔{h(x K)|h∈H}(群HからxKへの軌道)とみなせるのでしょうか?
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いつも動画を拝見しております。とても勉強になります。次の問題を解説していただきたいです。 Aをガウス整数環、与えられたA線型写像(2次行列)φ:A^2->A^2に対して、A^2/kerφやcokerφの位数やアーベル群としての型を求めよ、という問題です。 実際に私が見た問題では成分が1,1+√-1の単元倍からなる上三角行列が与えられていました。もっと一般にφがm×n行列(m,n≦3程度)の場合の解法も知りたいです。 よろしくお願いします。
非数学科から数学科への院進を目指しているのですが、龍孫江さんの動画に大変助けられております。教育的でわかりやすい動画をいつもありがとうございます。
龍孫江さんは、論理的で穏やかな話し方をされる方で、落ち着きます。 数学のことを学んで、もっと龍孫江さんとお話できる時ができたら嬉しいです。